【関西写真記者協会賞】2年連続のグランプリ獲得!
『ブルーインパルス in 万博』
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2025年度 読売テレビの受賞作品
2025年12月8日に開催された関西写真記者協会主催の2025年表彰にて、読売テレビの作品が高い評価を受けました。
優れたニュース映像や報道写真に贈られる同協会賞において、「ブルーインパルスin 万博」が全出品作品の中で最も優れた作品に贈られる、協会賞(グランプリ)を受賞!
関西写真記者協会は、関西・北陸・中国・四国地方の新聞社、通信社、テレビ局などマスコミ各社が加盟する団体で、毎年、映像作品・報道写真を対象に厳正な審査と投票を行い、優秀作品を表彰しています。
今回の審査では、「ニュース」「スポーツ」「企画」「撮影」など各部門で金賞・銀賞が選出され、その中から加盟16社による投票により、最優秀作品として協会賞(グランプリ)が決定されました。
ytv出品の「ブルーインパルスin 万博」はニュース部門で金賞を受賞し、4部門の金賞作品の中から協会賞に選ばれました。読売テレビの協会賞受賞は2年連続となります。 このほか、スポーツ部門では「大谷高校競技かるた部」が金賞を受賞、企画部門では「沖島で育つ子供たち」が銀賞に輝き、ytvは3部門で高い評価を受ける結果となりました。
協会賞(グランプリ)『ブルーインパルスin万博』
55 年ぶりに大阪で開催された「大阪・関西万博」。航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」が大阪の青空をキャンバスに夢と感動の軌跡を描きました。のべ 26 台のカメラを配置し、最高速度マッハ 0.9(時速 1000 キロ超)で空を駆け抜ける青い編隊の姿を追いました。ある人は大阪城で笑い、またある人は通天閣で驚き、そして、太陽の塔の上空を突き抜ける機体に、在りし日の自分を重ね合わせる人も。読売テレビ撮影班がブルーインパルスとともに描いた、2025 年大阪の記録です。
受賞者コメント
1970年以来、55年ぶりに大阪で開催された「大阪・関西万博」。 開幕日の4月13日、航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」による展示飛行が予定されており、我々もその雄姿を撮影しようと関西空港や万博会場で準備を進めていました。 しかし、直前に告げられたのは悪天候による中止。集まった人々同様、我々も残念な気持ちで現場を後にしました。 当初、延期の予定はないと発表されていましたが、悔しさを晴らすリベンジの舞台が、猛暑日となった7月に用意されました。 それは我々にとっても、あの日撮れなかったものに再挑戦できるという絶好の機会となりました。事前に航空自衛隊と飛行ルートや制限高度を入念に確認し、ヘリやお天気カメラも駆使しての大規模な取材を展開することに決めました。 大阪城や通天閣、そして万博会場に集った人々の視線が一斉に大阪の空に向けられたあの日、のべ26台のカメラを配置し、高速で飛んで来る青い編隊の姿を追いました。6000フィートの高さから臨場感あふれるリポートと共に目視出来ない機体を空撮したヘリ、軌道を読み切った各所のカメラマンたち。それぞれが自分の持ち場で、上空を駆け抜ける機体と共に、観衆の表情や声を見事に捉え、現場の熱気を映像に収めました。 今回、ytv報道の総力を結集して作り上げたニュース映像がこのように高く評価されたことを誇りに思います。現場の最前線にいる我々カメラマンや記者・ディレクターのみならず、ヘリの運航に携わって頂いている中日本航空の皆さんや膨大な映像素材を見事にまとめ上げてくれた編集マン、各々がプロの仕事をした結果だと感じています。 誰もが映像を撮れるこの時代に、テレビ局にしか撮れないものをこれからも追い求めて行きたいと思います。
(報道局 報道映像部 大中一)
私はヘリコプターからの空撮を担当しました。 上空6,000フィートから、ブルーインパルスと大屋根リングを同一画角に収める貴重な映像を撮影することができました。また、この際のリポートもVTR内で使用頂きました。カメラマン一人ひとりが技術と経験を持ち寄り、一丸となって作り上げた映像は、記録としても記憶としても大きな価値を持つものになったと実感しています。
(ytvNextry 杉森 健司)
人々が同じ空を見上げた約15分間。 私は自由に撮影して良いと指示を受け、何を撮るべきか悩みました。 人々の記憶に残る瞬間だからこそ、キラキラした表情を撮りたいと思い、会場中を歩き回り楽しみに待つ子どもに出会いました。 上空に機体が現れた瞬間、子どもの輝く笑顔を収めることができ、考えて撮影した映像がこの先も残る作品に携れたことを嬉しく思います。
(エキスプレス 古川 由麻)