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温かいヒューマンドラマに花を添える、いぶし銀なバイプレイヤー集結! 手塚理美 杉本哲太 嶋田久作 橋本じゅんの出演が決定!

2023年1月期に放送が決定している主演・眞島秀和、共演・矢田亜希子中田青渚による新ドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜よる11時59分から放送)。
40代独身デザイナーが、2人の女性との交流を通じて、人生と恋、そして過去にやり残した想いと向き合っていく姿が丁寧に描かれる、等身大のヒューマンドラマ。

この度、本作品に手塚理美杉本哲太嶋田久作橋本じゅんの出演が決定。映画、ドラマ、舞台にひっぱりだこないぶし銀バイプレイヤーたちが集結し、温かいヒューマンドラマに花を添える。

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本作品は、拓郎(眞島秀和)のもとに、かつて想いを寄せていた女性・安奈が亡くなったという知らせが届くところから物語が動き出す。安奈との過去に想いを残す拓郎、亡くなった母が過去に愛した人を追うくるみ(中田青渚)、そして拓郎に密かに想いを寄せる絵里(矢田亜希子)のどこか不器用な3人が、互いの考えに触れて刺激をし合い、それぞれが自身を見つめ直し、新たな一歩を踏み出していく物語がゆるやかに展開される。

そんな物語の中で、手塚が演じるのは、くるみの祖母【桃子】。ちゃきちゃきした明るい性格で、喫茶店を一人で切り盛りする、おばあちゃんっ子なくるみのお手本のような存在。はっきりものを言うので厳しく聞こえる一面もあるが、愛ある言葉であり、くるみを温かく見守る優しいおばあちゃん。

杉本が演じるのは、拓郎の勤めるデザイン会社の社長【二郎】。ともに会社を育ててきた拓郎に絶大な信頼を置きながら、キャリアを積んだ拓郎にはプレイヤーとしての活躍だけでなく、後輩の育成、マネジメントの面での成長にも期待をかける。

嶋田が演じるのは、拓郎の行きつけのバーの【マスター】。拓郎が学生時代から20年以上通い続けるお店は拓郎たちにとって癒しの場であり、拓郎の考えは、全てお見通し。劇中ではこのお店の中で、様々なドラマが繰り広げられる。

橋本が演じるのは、くるみの父・【研二】。くるみの母・安奈とは早くに離婚をしている。マイペースで自由気ままな生き方が、くるみや桃子からあまり良く思われておらず、研二なりにくるみのことを考えているが、くるみや桃子にその思いは伝わらない面がある。

豪華な共演者が発表され、ますます期待が高まる新木曜ドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」は1月スタート!お楽しみに!

手塚理美のコメント

「しょうもない僕らの恋愛論」
何だか、素敵な予感のするドラマなのですよネ。
そして、これまたなんて素敵な共演者の方々!
そんなドラマに参加させて頂く事がとても幸せですし、ちゃきちゃきした明るい性格の桃子さんを演じる事も楽しみでなりません。
みなさま、どうぞご覧になって下さいませね!

杉本哲太のコメント

今回演じます木ノ下役は、僕が今までにあまり演ってきていない"癒しの中年おじさん役"ということで、優しさと社長の貫禄との絶妙なバランスを取りながら、デザイン事務所のほんわかパートを担うべく攻めていきたいと思います。
まだ撮影がこれからなので、初共演の方も多い中緊張していますが、木ノ下に同じく和やかに現場にいられたらと思います。

嶋田久作のコメント

この度、『しょうもない僕らの恋愛論』に出演させて頂くことになった嶋田久作です。バー「ちゃらんぽらん」のマスターを演じます。
主人公たちの何気ない日常の会話のやり取りの中にある繊細な機微を上手く掬い取りながら、さりげなく振る舞えればと思っています。是非ご覧頂ければ幸いです。

橋本じゅんのコメント

ヒロインの高校生くるみちゃんの父親を演じます。既に離婚していて、人間性にはかなり不信感を持たれ嫌われてる父親の様子です。前半はどうやら出番が少なそうなので、まだまだ嫌われた原因の真意なんかまるではわかりませんが、僕が1度も踏み込んだことのない役柄な様子。
どんな人にもきっと何かしらの背景とやんごとなき足跡があります。今後、それが明かされていくのを楽しみに、初のキャラクター作りへのチャレンジをチカラいっぱい楽しみたいと期待しております。

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