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関西

兵庫・明石市長選挙 暴言辞職の前市長再選

部下への暴言問題で市長が辞職した兵庫県明石市の出直し市長選挙が17日、投開票され、再出馬に踏み切った前市長の泉房穂氏(55)が前回をおよそ3万票上回る、8万票あまりを獲得し再選を果たした。当選確実の情報を受けて前市長の泉房穂氏は万歳三唱を自粛し、支援者らに頭を下げた。選挙戦では暴言問題のほか、2期8年の市政運営が問われ、泉氏は謝罪を繰り返しながら、独自の子育て支援に取り組んだ実績などを訴えた。泉氏は「暴言しないのは当然のことであり、職員と一緒に明石の町づくりをしっかりやっていきたい」と3期目への意欲を語った。任期は公職選挙法の規定で、辞職前と変わらないため、来月4月21日の統一地方選挙の際に、再び市長選挙が行われる予定。投票率は前回を1ポイントほど上回る46・84%だった。