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関西

関空連絡橋 橋げた設置完了 復旧は4月末

 昨年の台風21号で被災した関西空港の連絡橋に、新たな橋げたを設置する作業が14日未明、完了した。

 関空連絡橋では、台風21号で損傷し、修復を終えた2本の橋げたを設置する作業が、12日から始まり、JRと南海が営業運転を終えた深夜から未明にかけて、夜通しで行われていた。

 巨大なクレーン船によって吊り上げられた重さ約800tの橋げたは、四方からワイヤーを張るなどして、微調整を繰り返しながら橋脚に取り付けられ、14日未明に2本目の設置が完了。下り車線が5か月ぶりに対岸と結ばれた。

 連絡橋は今後、道路の舗装や橋げたの内部を通るガス管などの整備を経て、3月中には上下2車線での通行が可能となる。上下3車線の元の姿に戻る「完全復旧」は4月末ごろの予定だ。