音力 ONCHIKA

私たちは日々、「音楽ノチカラ」に支えられながら生きている。 さまざまな「音力-ONCHIKA-」をお届けします。私たちは日々、「音楽ノチカラ」に支えられながら生きている。 さまざまな「音力-ONCHIKA-」をお届けします。

毎週水曜 深夜1時59分~ ※放送時間が異なる場合がございます。

8月24日(水)vol.21植村花菜

今回、宇都宮まきが迫るミュージシャンは、お笑いと音楽をこよなく愛する、植村花菜。
8歳の時、ミュージカル映画「サウンド・オブ・ミュージック」を観て、その世界観に感動し、主演のジュリー・アンドリュースに憧れ、幼いながらに歌手になる事を決意。その日から毎日歌の練習を始めた植村花菜。
一方で、いつもテレビで見ていた吉本新喜劇が好きすぎて、歌手になろうか吉本に入ろうか本気で迷ったという。
大阪ミナミのストリートで歌っていた時、突然声をかけられてそのまま出場した「ストリートミュージシャンオーディション」で、1200組の中からグランプリに選ばれ、デビューのきっかけを掴んだ。
そして祖母との思い出を歌った「トイレの神様」がスマッシュヒットし、一気にスターへと駆け上がった。

“音楽とお笑いをこよなく愛しながら、いつも、いつまでも歌い続けていきたい。”という彼女と、地元・兵庫県の川西市の知られざるスポットをめぐります。
歌手として成功した彼女が地元で語る“音楽のチカラ”とは?
彼女の歌にこめられた“音楽のチカラ”とは?

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