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【衝撃】東京でラーメン一杯100円⁉「スープは〇〇なし」「麺は△△製」カップ麺より安く提供できる2つの秘密と店主の思い
2026年3月28日 UP
東京・八王子市に、一杯100円という超激安ラーメンが存在します。物価高騰の令和の時代に、一体どうやって100円で提供しているのか?店主が激安価格にこだわるワケは?その秘密を取材しました。
■「これで、もうかるの?」常連客すら心配する激安ラーメン
ちょうど昼ご飯時、東京・八王子市にある『100圓ラーメン』という店に、多くの人が集まっていました。店名そのまま、ラーメン一杯100円という衝撃価格です。
(客)
「税込み100円なので、ワンコインです」
(週2~3回来店する客)
「カップラーメンでも100円じゃ食べられないので」
(常連客)
「安いよね。これで、もうかるのかね?」
常連客すら心配するラーメンが、こちら。メンマに、なると、ネギと海苔、さらにチャーシューまで入って、たったの100円!気になる、そのお味は?
(週2~3回来店する客)
「めっちゃおいしいです!結構、麺も入っているので、食べ応えもあります」
カップラーメンでも200円はする令和の時代に、一体どうやって、一杯100円を実現しているのでしょうか⁉
■なぜ100円にできる?2つの秘密と店主の思い
(『100圓ラーメン』店主・青木崇浩さん)
「100円ラーメンなので、100円以下の原材料で作っています。原材料にお金を使えないので、ダシを取ることができません」
しょうゆベースのあっさりとした昔ながらのスープは、実は“ダシなし”。それでも深みのあるスープを目指し、数種類のうまみ成分を掛け合わせた特製しょうゆと香味油で、原材料費を一人前20円に抑えたといいます。
さらに、製麺機を特注し、自身で麺を製造しています。仕入れたら一玉50円ほどするところを、自分で作ることで15円にまで大幅カットすることに成功したんだそう。
こうした努力により、ラーメン一杯の原材料費は驚きの61円です。
(客)
「まだ信じられないです、100円なのが」
「100円のクオリティーとは思えない」
しかも100円メニューはこれだけでなく、野菜が載ったタンメンも100円。ちなみに、ごはんは150円で、手間暇かかったラーメンよりも高いのです。
(客)
「ラーメンとごはんを合わせても250円なので、本当にお得です」
物価高騰が続く今、店主・青木さんがそこまでして100円ラーメンにこだわるワケは、15年前まで実際にあった『100円のラーメン店』だといいます。
(青木さん)
「僕の思い出で、子どもの頃は皆で100円ラーメンを食べるという文化があって、そこに来ると大人の人との会話もあったりして。それが希薄になってきているから、それをもう一度、100円ラーメンを復活させることで作ってやろうと、その思いが強いです」
(「情報ライブ ミヤネ屋」2026年3月19日放送)


