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【ナゼ】ヘンリー王子夫妻の慈善団体が赤字経営でスタッフ“大量離職” さらにウィリアム皇太子夫妻の自宅に不審者が侵入…警備を巡り住民反発か
2026年1月22日 UP
ヘンリー王子夫妻が経営する慈善団体が赤字の危機で、スタッフの離職が止まらないといいます。財政難に陥っている原因とは?一方、ウィリアム皇太子夫妻は、自宅敷地内に不審者が侵入する事件に見舞われ、その警備を巡り、住民から反発を招く事態に。相次ぐ英国王室トラブルについて、デーブ・スペクター氏が解説します。
■たった1年で数々の不名誉な称号を手にしたメーガン妃
メーガン妃が、2026年1月1日に、『As Ever』公式インスタグラムに、新年の挨拶を投稿しました。テーマは『リセットと儀式』ということです。
2025年の間に、数々の不名誉な称号を手にしてしまったメーガン妃。
『2025年の“悪人”』(12月16日『デイリー・メール(電子版)』より)
『最も残念だったセレブ』(12月30日『トロント・スター(電子版)』より)
『最もイラつくセレブ(ヘンリー王子は5位)』(10月21日『ランカー(電子版)』より)
メーガン妃を『最も残念なセレブ』に選んだのは、彼女が女優時代に7年間住んでいたカナダ・トロントの新聞です。選出理由は、Netflixの番組『ウィズ・ラブ、メーガン』が不振に終わるなど、1年を通して期待に応えられなかったことを挙げています。
Q.特に、メーガン妃が出演したドラマ『SUITS/スーツ』の舞台となったカナダで、“最も残念だったセレブ”だと言われるのは、さすがにショックですよね?
(デーブ・スペクター氏)
「彼女の“トロント愛”は結構有名でしたからね。今は、メーガン妃が、いじりやすい存在になっています。自身で“リセット”と言っていますが、調子の悪いパソコンよりリセットしていますから、いつごろ固定するんでしょうか?日本でいうと“キャラ設定”がまだできていないですね」
■慈善団体の経営がピンチ!給与の高いスタッフたちをリストラも…
12月19日、ヘンリー王子夫妻が経営する慈善団体の名前を『アーチウェル・フィランソロピーズ』に改名し、2025年の活動を振り返る動画を公開しました。
そんな中、12月30日の『デイリー・メール(電子版)』は「2025年だけで、主要な広報スタッフ6人が辞職している」と報じました。さらに12月22日の『ニューヨーク・ポスト(電子版)』によると「財団への寄付が減り、経済状況が厳しくなってきているため、給与の高い上部のスタッフたちのリストラに着手している」ということです。
慈善団体の経営状況ですが、2025年12月21日と2024年5月31日の『デイリー・メール(電子版)』によると、設立当時(2021年)の寄付金は約20億円(1300万ドル)でしたが、3年後の2024年には、約3億3000万円(210万ドル)まで減ってしまいました。
総支出額も、2023年は約5億2000万円(330万ドル)だったのが、24年には約8億円(510万ドル)で、赤字経営になっています。12月21日の『デイリー・メール(電子版)』によると、赤字は、ナイジェリアとコロンビアへの訪問が原因ではないかということです。
Q.ナイジェリアとコロンビアの訪問だけで、こんなに赤字が出るんですか?
(デーブ氏)
「それだけではないと思いますが、ただ、アメリカのチャリティー団体の監視が非常に厳しくて、どれぐらい運営費に回しているのか、そして純粋に寄付しているものの対比がチェックされるんです。運営費が高すぎると、人が寄付する気がなくなって、別のチャリティー団体に移るわけですから、結局、自分たちが原因でこうなったのではないかと思いますね」
■ウィリアム皇太子夫妻の自宅に不審者が侵入…警備を巡り住民は反発
一方で、ウィリアム皇太子夫妻は、自宅である事件がありました。12月31日付の『ザ・サン』は、「39歳の男が、ウィリアム皇太子夫妻がロンドンに滞在する際、自宅として使用しているケンジントン宮殿の敷地内に侵入した」と報じました。12月21日に、宮殿の敷地内に侵入したとして、39歳の男が逮捕され、保釈されましたが、保釈後(23日)に再び侵入し、『保護区域への不法侵入』『保釈条件違反の罪』で起訴されました。
12月31日付の『ザ・サン』によると、王室警備の元責任者は「保釈されていたにもかかわらず、再び同様の行為を繰り返したという事実は、非常に深刻な問題である」と話しているということです。
しかし、警備を巡り、反発の声も出ています。
12月28日の『デイリー・メール(電子版)』によると、2025年にウィンザー・グレート・パーク内にあるフォレストロッジに引っ越しした際、周辺の範囲(東京ドーム約13個分)が、立ち入り禁止区域に指定されました。ゲートからの出入りが停止となり、近隣住民は反発しているといいます。
Q.つまりセキュリティーの問題で、今まで住んでいた人が行けるところが行けなくなってしまったということですか?
(デーブ氏)
「そうですね。今まで自由に使えた場所が使えなくなったり、料金がかかったりするから、怒っている人もいますね。ただ一方で、これだけ広いと、警護しにくいので、セーフティーゾーンみたいなものがないと、また同じようなことが起こってしまいます。将来、ウィリアム皇太子は国王になりますし、子どもも3人いるので、理解はしてもらっていると思いますが」
過去にも同じように侵入されたケースがあり、2021年には、クロスボウを持った男がエリザベス女王を暗殺しようとして敷地内に侵入し、逮捕されています。さらに1987年には、ナイフを持った侵入者が、チャールズ皇太子(当時)が滞在していた宮殿に侵入し、警備員2人が襲撃されるということもありました。
(「情報ライブミヤネ屋」2026年1月6日放送)


