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【裏ネタ】ミラノ・コルティナ五輪の開会式で日本人選手団の行動に世界から称賛の声 漫画家・ヤマザキマリさんによる細かすぎる“神解説”も話題に!
2026年2月20日 UP
日本選手の快進撃が止まらないミラノ・コルティナオリンピック。開会式での日本選手団の行動に、世界から称賛の声が上がっています。その理由とは?さらにゲスト解説者として参加した『テルマエ・ロマエ』の作者で、イタリア在住の漫画家・ヤマザキマリ氏が、開会式を分かりやすく解説し話題となっています。イタリア愛あふれた細かすぎる“神解説”とは―。
■「開催国に敬意を示してくれた」日本選手団が世界で話題に!
2026年2月7日に行われたミラノ・コルティナオリンピックの開会式で、思わぬ形で話題となったのが日本の選手団です。
(イタリアメディア)
「まさにサプライズ!日本の選手が開催国に敬意を示してくれた」
日本の選手を褒めたたえる現地・イタリアのメディア。その理由は、日本の国旗と共に、手にはイタリア国旗が握られていたからです。その様子に、「開催国への敬意が込められている」と報じられました。
この行動に、ネット上でも世界から称賛の声があがっています。
(ネットの声)
「日本人には、礼儀正しさや優しさがDNAに刻まれている」
(オリンピック公式SNSより)
「日本とイタリアの国旗を持った唯一の国だった ありがとう」
「自国の旗と開催国の旗を振る日本はとてもステキ」
■漫画家・ヤマザキマリさんの開会式の解説が話題に!「史上最も分かりやすい」
そして、芸術大国イタリアらしい、趣向を凝らした壮大な演出が目を引いた開会式。その中継に登場したのは、阿部寛さん主演で映画化もされた『テルマエ・ロマエ』の作者として知られる、漫画家のヤマザキマリ氏です。そんなイタリア在住のヤマザキ氏による、“超分かりやすい”開会式の解説が話題になっています。
開会式では、イタリア・オペラの3大巨匠と呼ばれる『ヴェルディ』『プッチーニ』『ロッシーニ』を模したキャラクターが登場しました。
(ヤマザキマリ氏)
「オペラというアルモニア(調和)音楽と演劇の融合。これを世界的に広めたのが、この3人です」
3人の周りに音符が集まってくる演出では…。
(アナウンサー)
「音符ですね」
(ヤマザキマリ氏)
「音符もイタリアで生まれたということで、音を記号にするということも新しい改革的なことです。流れている曲も3巨匠の曲が何気なくアレンジされています」
(アナウンサー)
「そして、上には大きな絵の具が出てきました。青・赤・黄の3色です」
(ヤマザキマリ氏)
「これはね、大事なんですよ。美術における三原色。この3つの絵の具の色は、他の色を合わせて作ることができない三原色なんです。ところが、この3つを合わせると、様々な色がそこから発生する。非常に重要なコンセプトですね」
(アナウンサー)
「カメラを持った人たちがいて…女性を写していますね」
(ヤマザキマリ氏)
「『パパラッチ』ですね。フェデリコ・フェリーニ監督の『甘い生活』という非常に有名な映画があるんですけど、そこで使われた言葉なんです。カメラを持って有名人を追いかけ回す。今では世界的な言葉になったけど、『パパラッチ』は元々イタリア発祥の言葉です」
(アナウンサー)
「今度は金色に着飾った女性が出てきました」
(ヤマザキマリ氏)
「この人が出てきたか!」
(アナウンサー)
「彼女が表現しているのは、2021年に亡くなったラファエラ・カッラさん。歌手・俳優・司会者として活躍していました」
(ヤマザキマリ氏)
「この人が出てきただけで、ここに来て良かった。ラファエラ・カッラは本当にイタリアで知らない人がいない。博識かつおしゃべりがうまい。そしてダンスもできる。イタリア版の“踊る黒柳徹子さん”。まさにそういう感じです」
(アナウンサー)
「伝わりました」
(ヤマザキマリ氏)
「伝わりましたか。嫌いな人、誰もいないです」
イタリア文化への造詣の深さと“イタリア愛”あふれるヤマザキさんの解説に、ネット上では「史上最も分かりやすい解説だった」「イタリア愛にあふれている…!」といった称賛の声が上がりました。
(「情報ライブミヤネ屋」2026年2月11日放送)


