記事
【驚愕】皮にモノグラム、一皿5000円超の餃子⁉韓国・ソウルに『ルイ・ヴィトン』のレストランがオープン 衝撃価格も初日からほぼ満席状態
2025年9月25日 UP
韓国・ソウルでオープンした『ルイ・ヴィトン』のレストランが話題になっています。食器や小物はもちろん、料理やドリンクにまで“ヴィトン”のデザインが使用されているといいます。高級ブランドならではの気になる衝撃価格と斬新なアイデアとは。
■韓国に『ルイ・ヴィトン』のレストランがオープン!
2025年9月1日、韓国・ソウルに『ルイ・ヴィトン』のレストラン『ル・カフェ・ルイ・ヴィトン』がオープンしました。8月18日から予約受付が開始しましたが、昼食・夕食の時間は9月中旬までほぼ満席状態になっているといいます。
食器や小物だけでなく、料理やドリンクにまで『ルイ・ヴィトン』のデザインが使用されています。
中でも話題沸騰なのが、『ビーフ餃子』で、3個で約5100円となっていて、餡を包む皮には、モノグラムのデザインが使用されています。
レストランを訪れた2人組の韓国人は、お酒やデザート『ビーフ餃子』など8品注文したところ、お会計は約2万9000円だったといいます。
(レストランを訪れた韓国人女性)
「価格はかなり高かったが、料理・空間の雰囲気は他にはない部分があった。一度は立ち寄ってみる価値のある場所」
(元ユニクロ最年少執行役員・神保拓也氏)
「いわゆる“モノ消費”から“コト消費”という流れが世界的にあって、“モノを買う”というよりも“体験する”ということに価値があり、ラグジュアリーを持つだけではなく、体験したいという方向に消費者が移りつつあります」
■ブレックファーストが9350円!高級ブランドカフェは日本にも
高級ブランドのカフェは日本でもオープンしています。2025年8月には東京・銀座に『ティファニー』直営のカフェがオープンしました。ブレックファーストは9350円(税・サ込み)で、アフタヌーンティーは1万4300円(税・サ込み)だといいます。
SNS上では、
「お値段を見て卒倒しそうになった。我が家の2週間分の食費だ」
「ビックリの価格設定ですが、その分 圧倒的な見た目&味を実現していた」
という声も上がっています。
(「情報ライブミヤネ屋」2025年9月10日放送)


