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中島彩リポーター

【話題沸騰!】本場中国の味“ガチ中華”!?日本人向けのアレンジなし!激戦区池袋のニュースポットからリポート 今中国の若者に人気のあのメニューも!

 2年ほど前から東京を中心に、本場中国の味そのまま日本人向けのアレンジが皆無の“ガチ中華”のお店が次々と誕生して、新しい中国ブームが起こっています。今回は、おすすめのガチ中華最新フードコートに、今回の取材ですっかりガチ中華にはまった!という中島彩リポーターの報告です。

“ガチ中華”の激戦区と言われる池袋にある雑居ビル

(中島リポーター)
「ガチ中華の激戦区と言われる池袋にある、とある雑居ビルに、ガチ中華の最新スポットがあるということでやってきました。今私が向かっているのが、このビルの3階にある最新フードコートです。近づくと…香辛料のにおいがしてきます!」

ガチ中華のフードコート「沸騰小吃城(ふっとうチャオチーチェン)」

(中島リポーター)
「こちらは、2021年の9月にオープンしたお店で、200種類以上のお料理が楽しめます。従業員も全員中国人で、たとえば、上海料理は上海出身の人がつくっているということで、まさに本場の味“ガチ中華”が楽しめます!」

Q.お客さんは中国の方が多いんでしょうか?
(中島リポーター)
「平日は、本場の味を求めて中国の方が多いんですが、今日はゴールデンウィークということで、日本人も多くいます。昼食の時間は満席になって、待つ人も出るくらい賑わっていました」

一つ目のおすすめのポイント

(中島リポーター)
「こちらで楽しめる、おすすめのポイントが3つあります。まず一つ目が、“初心者も楽しめる安心メニュー”です!店内のメニューを見ても初めてのものばかりで、文字も中国の簡体字になっていて読めないんですが…」

QRコードを読み込ませると日本語メニューが…

(中島リポーター)
「ご安心ください。入店の時にもらえるこちらのQRコードをスマートフォンに読み込むと、写真付きの日本語のメニューが出てきます。スマートフォンがない方も、お店が、タブレットを貸し出しでくれますので大丈夫です!」

おすすめポイント2 、“ネコ”が配膳!?

(中島リポーター)
「おすすめのポイントの二つ目は、“ネコ”が配膳!?ということで、先ほど注文した料理がそろそろ配膳される頃ですが…」

料理を運んできたのは…

(中島リポーター)
「こちらです!ネコ型ロボットが注文したお料理を運んでくれるんです!いま、中国のフードチェーンでは、このようにロボットでの配膳が増えてきているそうです」

福清チャウダー (780円) 具材は、「豚の皮」「豚の胃・腸」「肉団子」など

(中島リポーター)
「注文したお料理は、こちらの福建省の料理“福清チャウダー”です。具材はイモが入っています。ほかにも豚の胃や腸などが入っていて、あっさりした味わいです!少し“モツ煮”に近い感じです。辛い物が苦手な方にも楽しめます!」

中国の若者に人気 上海のザリガニ料理

(中島リポーター)
「そして最後のすすめポイント“ガチ中のガチ中華”が味わえると・・・。それがこちらです!エビのようですが…ザリガニですね。殻をむいてみますと、エビのような感じです。こちらの赤いスープを付けていただいてみます…」

恐る恐るザリガニを口に入れるリポーター…

(中島リポーター)
「うん!おいしいです!エビを食べている感じです。味はピリ辛で、私は辛さに弱いんですが大丈夫…と思っていたら、今、時間差攻撃で辛さがきました!」

辛さ時間差攻撃のザリガニ料理

(中島リポーター)
「“ガチ中華”おいしいですので、みなさんもぜひ訪れてください!」


(情報ライブ ミヤネ屋 2022年5月5日放送)

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