記事
【炎上】出産直前に分娩室で“大胆ダンス” ヘンリー王子&メーガン妃の動画に批判殺到!さらに“庭で収穫した”野菜は買ったもの!?向けられる疑惑の目
2025年6月24日 UP
もはや、どこで何をしても話題になる“お騒がせな妃”こと、ヘンリー王子の妻・メーガン妃。彼女が最近更新したSNSには、様々な疑惑の目が向けられています。特にリリベット王女出産直前に撮影したという“ダンス動画”が大炎上。一体、何が?デーブ・スペクターさん&王室ジャーナリスト・多賀幹子さんのダブル解説です。
■「悲劇的な存在だ」チャールズ国王も思わず吐露…“ダンス動画”に批判殺到
2025年6月4日、リリベット王女4歳の誕生日にインスタグラムを更新したメーガン妃。「私たちの美しい娘、誕生日おめでとう。4年前の今日、彼女が私たちの生活に加わったおかげで、毎日が一層明るく素晴らしいものになっています。愛を送ってくれる皆さん、特別な日を祝ってくれる皆さんに感謝します」と、リリベット王女を抱く自身の写真を投稿しました。
そして、リリベット王女出産直前に分娩室で撮影したというダンス動画には、音楽に合わせて踊るメーガン妃と、カニ歩きで登場するヘンリー王子の姿が。その後も夫婦そろって踊り、とにかくノリノリのメーガン妃はスカートを捲り上げ、“大胆ポーズ”も…。
メーガン妃によると、予定日より1週間が過ぎていたため、「(陣痛を誘発しようと)辛いものを食べたり、散歩したり、鍼治療をしても効果がなかったとき、私たちに残された唯一の方法はこれでした!」ということですが、SNSでは「恥ずかしい」「下品すぎる」「陣痛が来ているときに、やるべきこと?」と批判が殺到し、大炎上。
しかし、英『デイリー・メール』は、「メーガン妃はこの動画を『勝利』と捉え、このビデオにとても満足している」と報じました。関係者は「イギリスでの皆の反応は少し堅苦しいものだったが、アメリカでは若者の間で大人気となっている」と話し、「すごくステキ!ロイヤルベビー誕生の病室をのぞけるなんて想像もできなかった」とアメリカでは好意的な反応もあるということです。
Q.イギリス王室にいたら、絶対にやってはいけないことですよね?
(英国王室ジャーナリスト・多賀幹子さん)
「イギリス王室は二人の言動に関与しない・感想を言わないという方針を貫いてきましたが、今回はチャールズ国王の言葉が入ってきて、『悲劇的な存在だ』というようなことを言っています。一番気になるのが、やはりヘンリー王子が妻をたしなめることなく、率先して踊っていることです。チャールズ国王は『次男の振る舞いとして悲しかった』と、周囲の人たちに言っているようです」
Q.アメリカでは本当に人気なんですか?
(デーブ・スペクターさん)
「これは“ダンス・トゥワーク”という少し下品なダンスで、若い人がやると『やめなさい』と言われる恥ずかしい踊りですから、まだ王室にいたヘンリー王子ならあり得ないですよね。だから、今はイギリスを切り捨てていて、少なくともメーガン妃はアメリカにしか興味がなくなっています」
■イメージ回復のため?ディズニーランドでの子どもたちの写真を大量投稿
そんなメーガン妃は、リリベット王女の誕生日祝いに、ディズニーランドで2日間のバカンスを過ごしたことを告白。関係者によると、約100万円のVIPツアーを体験したといいます。家族4人の後ろ姿や、『カーズ』や『トイストーリー』のアトラクションを楽しむ姿など、家族写真を多く投稿しました。
これに対しデーブさんは、「ダンス動画が不評だったので、イメージ回復のために投稿したのでは」との見解を示しています。
Q.イメージ回復になるんですか?
(デーブさん)
「一応、“困ったときはディズニーランドに行けばいい”というのがあるんですよね。ミッキーマウスの帽子を被って隠れているのかと思ったら、案内付きのVIPツアーですので、隠れる必要もないぐらい近くに誰もいません。『カーズ』のジェットコースターの左上にいる人もスタッフですし、写真を撮ってくれる専門の人がいるから、後ろ姿の写真もたくさんあります」
一方、多賀さんは「世間の話題から消えると、自身のブランド商品が売れない。とにかく毎日投稿するしかない」としています。
Q.「話題にならないと!」という危機感があるということですか?
(多賀さん)
「その通りです。アーチー王子の誕生日のことを思い出すと、ベランダで一人夕日をじっと見ている後ろ姿という、なかなかシュールな写真だったわけですけど、今度は打って変わって、ディズニーランドで本当に嬉しそうですよね。これは、メーガンさんのブランド『As Ever(アズ・エバー)』の商品販売が始まった時期とちょうど重なるので、注目を浴びることが目的ではないかといわれています」
■『収穫した野菜』はスーパーで買ってきたもの?疑惑の投稿
さらに今、疑惑の目が向けられているのが、5月29日にメーガン妃が手掛けるブランド『As Ever』のインスタグラムに投稿された一枚の画像。パプリカ・トウモロコシ・ブロッコリー・ニンジンなど、メーガン妃自身が自宅の庭で収穫したという野菜がいっぱい入ったバスケットを、飼い犬のビーグル犬がじっくり匂いを嗅いでいるという、なんとも微笑ましい写真です。
しかしSNSでは、「泥がついていないのは、なぜ?」「本当にメーガン妃の庭で栽培された?」など、疑問の声が…。さらに、専門家によると、スイートコーンは通常早くても6月までは収穫できず、ブロッコリーは年初(1月ごろ)に収穫されるため、5月にこれらの野菜を収穫したというには無理があり、「スーパーで買ってきたものではないか?」と物議を醸しています。
Q.収穫したてで、こんなにきれいなことはないですよね?
(多賀さん)
「あり得ないです。これは、“家庭栽培をして、取りたてのヘルシーな野菜を子どもにたくさん食べさせる、私はそういうことをちゃんとやっている立派なお母さんです!家庭も幸せです”というアピールなんです。完全に『スーパーで買ってきたもの』といわれています」
(「情報ライブ ミヤネ屋」2025年6月10日放送)


