先日、ニュースを見ていたら、
「別の総理周辺は」
という言葉が出て来ました。
「別の総理?高市さん以外に『総理が別にいる』のか?」
と井俊戸惑いましたが、もちろん「いません」よね。
つまりこれは、
「『別の総理』周辺」
ではなく、
「別の『総理周辺』」
です。これは読み分けるなら「別の」で少し切ればいいですが、続けて読んでしまうと、「別の総理」
になってしまいます。
誰が読んでも意味を取り違えない、間違いにくい形にするのであれば、少し長くなりますが、
「総理周辺の別の人は」
とすればいいと思うのですが、
「書き言葉で、文字だけを見ていると、気づきにくい」
のでしょう。当然のことながら、放送原稿は、
「耳で聞くこと」
も意識して書くべきだと思いました。
(2026、4、16)


