5月11日、「クロマグロ」がとれすぎて困っているというニュースが放送されていました。その中で出て来た、
「生クロマグロ」
という言葉を聞いていたら、
「ナ/マクロマ\グロ」
とコンパウンドして一気に読んでいるのですが、
「ナ/マクロ・マ\グロ」
と前半が、
「ユニクロ」「のらくろ」
のように思えて、
「ユ/ニクロマ\グロ」「ノ/ラクロマ\グロ」
と聞こえ、違和感がありました。
これは元々、
「生のクロマグロ」
なのですから、
「助詞の『の』を入れれば問題ない」
のですが、「の」を入れなくても、「生」と「クロマグロ」の間に、
「少しスペースを入れる」
か、あるいは、
「『クロマグロ』の『ク』を言い直す」
ことで、意味上の区切りが生じて、
「生」「クロマグロ」
と伝わります。
「ユニクロマグロ」や「のらくろマグロ」
には聞こえません。
そういった配慮をして読めるアナウンサーやナレーターは、全国に何人いるんでしょうねえ・・・。
まあ、「の」を入れて、
「生のクロマグロ」
とするのが、一番良いとは思いますが。
(2026、5、12)


