3月23日から行方が分からなくなっている京都府南丹市の園部小学校5年生(行方不明当時)、
「足達結希(ゆき)くん(11)」
一日も早く無事で見つかることを願っています。
その「彼」の名前に付いた「敬称」ですが、読売テレビでは、NNNの規定に基づいて、
「くん」
としています。NNNでは、「2015年5月」の段階で、
(男子・女子とも)
小学校入学前=「ちゃん」
(男子) (女子)
小学校入学後=「くん」 「ちゃん」
11歳以上 =「くん」 「さん」
中学・高校 =「くん」 「さん」
※「さん」
と定めています。※相手がどう呼ばれるのが自然かによって「さん」もあり。
しかし、他局はすべて、
「さん」
のようです。
*「さん」=テレ朝(ABC)、カンテレ(フジテレビ)、NHK、TBS(МBS)、毎日新聞、産経新聞、京都新聞、下野新聞、東奥日報、信濃毎日新聞、南丹市。
*「くん」=読売テレビ(日本テレビ)
*「君」 =読売新聞
これは、そもそも「警察発表」が、
「さん」
だったからではないかと思います。
学校の現場では、小学校の低学年でも、男女とも「さん」と呼ばれ始めてから長いので、その影響もあるのかな?と。
そして、「警察の広報の現場の最前線」に「そういった教育で育った若い人」が出てきたのではないか?と想像しています。
ところが、「結希さん」の学校である「園部小学校」側の発表の文章では、
「結希くん」
になっていました。
何よりも、「結希さん・くん」が、一日も早く無事で見つかることを願います!
平成ことば事情5812「ちゃん・くん・さん」
平成ことば事情6196「ちゃん・くん・さん2」
もお読みください。
(2026、4、1)


