「ミヤネ屋」のインタビューに答えた女性たちが、
「ヌン活」
の集まりだと言っていました。
この「ヌン活」って初めて聞きました。何のこと?まさか、
「ブルース・リー」
のファンの女性たちで、みんなで、
「ヌンチャク活動」
をしているの!?と思ったら(いや、本当は思っていませんが)、やっぱり違いました。
「アフターヌーンティー活動」
なのだそうです。そこを抜きますか!それに、そこを取るんだったら、
「ヌーン活」
じゃないの?と、ちょっと納得しにくいなあと思った「○○活」でした。
しかし、グーグル検索してみたら、
「ヌン活」=101万件
も出てきました!しかも、
「ヌン茶」
という言葉も!「妊娠」のための活動の、
「妊活」
とか、「忍者」について研究する、
「忍活」
とかは何となくわかりますが、「ヌン活」なあ。優雅だなあ・・・。
(2025、7、15)



(2025、7、15)
(追記)
「『ヌン活』なんて見たことない!」
と言っていましたが、実は、
「見ていたのに気付かなかっただけ」
かもしれません。
この言葉を認識して2日後のきょう7月17日の日本テレビ「ヒルナンデス」で、
「1000円台アフタヌーンティー」
「アフタヌーンティー格安時代」
と左上にサイドテロップが出ていて、さらに、
「飲み放題付き驚きの???円
人気イタリアンの格安ヌン活」
という画面右上のサイドテロップが出ていました!
「ヌン活」
使われていました!
(2025、7、17)
(追記2)
またまた熱心な読者の東京の「門外変人」さんから、情報が寄せられました。ありがとうございます。それによると「ヌン活」は、なんと、
「2022年の新語・流行語大賞ノミネート30語」
に入っていたというのです。順番は「21番目」だそうですが。
ということは、
「3年前には、少なくとも流行っていた」
ということですね。見ていても覚えていないよなあ、「ヌン活」、してないもんなあ。
(2025、7、18)