6月30日の他局のニュースをネットで見ていたら、昼の暑さを避けて「夜」走る
「ナイトマラソン」
というものを取り上げていました。暑さ対策もいろいろ考えられていて、かなり人気なんだそうです。その中で主催者側の男性がインタビューで答えていて、
「ランナーさん」
と言っていたのですが、これが、
「旦那さん」
に聞こえたのです。なぜならアクセントが、
「ラ/ンナーサン」
と「平板アクセント」だったからです。つまり、
「ダ/ンナサン」
と同じだったのです。
そもそも「ランナー」に「さん」を付けるのが、
「ヘンな感じ」
です。丁寧なのかもしれないけど、聞き慣れません。その上「平板アクセント」だったの聞き間違えてしまいました。
なーんか、やだなあ。いくら「夜」でも「夏の暑い時に走る」のもですが、そもそもこの言葉が、好きになれない感じでした。
(2025、7、1)


