アメリカとの「関税交渉」の担当者となった、
「赤沢亮正(りょうせい)経済再生担当大臣」
は「国会便覧・160版」で見ると、石破首相(鳥取1区)の隣の選挙区の「鳥取2区」選出(鳥取県の選挙区は、1区と2区だけ)の衆議院議員で当選7回、1960年12月生まれの「64歳」です。私と同世代、1歳違いです。
名字の漢字は、この「国会便覧」では、
「赤澤」
と「旧字体」の「澤」になっているのですが、日本テレビ系列では、
「赤沢」
で表記しています。
「首相官邸HP」と「自民党HP」では、
「赤澤」
ですが、「本人の公式WEBサイト」では、
「赤沢りょうせい」
です。
新聞・テレビでの表記を調べてみたところ(5月2日)、
・「赤澤」=NHK
・「赤沢」=読売新聞・朝日新聞・毎日新聞・産経新聞・日経新聞・日本テレビ・TBS・テレビ朝日・フジテレビ
でした。まあこれは、
「どっちでもいい」
ということなのかな?でも、アメリカとの「関税交渉」は、
「どっちでもよい、ということはない」ですけどね!
(2025、5、9)


