4月16日の朝刊を見ていたら、「米・グーグル」が、スマートフォンメーカーに対して自社のアプリを搭載させる契約を結ぶなど「独占禁止法」に違反している疑いで、公正取引委員会から違反行為の取りやめなどの「排除措置命令」が出されたという記事が載っていました。
「ビッグテック」
と呼ばれるアメリカの巨大IT企業に対して、こういった命令が出されたのは「初めて」だそうです。そのアメリカの巨大IT企業は、頭文字を取って、
「GAFA(ガーファ)」
と呼ばれてきたと思うのですが、「読売新聞」だけが、
「GAFAМ」
と、最後に見慣れない「М」が付いていました。
調べてみると、読み方は、
「ガーファム」
で、それぞれの頭文字の企業は、
G=Google(グーグル)
A=Apple(アップル)
F=Facebook(フェイスブック、現・Metaメタ)
A=Amazon(アマゾン)
М=Microsoft(マイクロソフト)
の大手5社でした。
最後の「М」は、「Microsoft(マイクロソフト)」か。
しかし「Facebook(フェスブック)」は「Meta(メタ)」に社名変更したのに、「F」というのは、どうなのでしょうか?もしこの「F」を「М」に換えたら、
「GAМAМ」
となりますが、なんと読むのでしょうか?
「ガーマム」
なのかな?「ガマの油売り」みたいですね。筑波山かな?
(2025、5、14)


