4月9日の「ミヤネ屋」の放送前に、ディレクターが質問して来ました。
「『苦労』をにじませた、でしょうか?『苦悩』をにじませた、でしょうか?」
と、まさに「苦労・苦悩」をにじませてやって来たのです。
うーん、「苦悩」のような気もするけど、今一つ、しっくりこないなあ…と、私も「苦悩」しました。そして、考えること数分、ついにハタと思い付きました。
「『苦悩の色』をにじませた」
だ!もしくは、
「苦悩の表情を浮かべた」
だな!
ディレクターに聞くと、広末容疑者は(そう、そのニュースだったのです)、「映像」としては「笑顔」だけど、出したコメントンの文章が「悩んでいる感じ」だということで、
「苦悩の表情を浮かべた」ではないとのことだったので、
「『苦悩の色』をにじませた」
にしました。
ヤフー検索では、
「苦労をにじませる」 =3万5000件
「苦悩をにじませる」 =1万7300件
「苦悩の色をにじませる」=7万3500件
「苦衷をにじませる」 = 630件
でした。
(2025、4、9)


