WOWOWのアナウンサーで同期・柄沢君のフェイスブックを読んで、この本のことを知り、購入。この著者の本は、過去に何冊も読んだことがあるが、いつも面白い。そして、著者は柄沢君の「高校の同級生」なんだそうだ。知らなかった!
「ことばの番人」とは「校正者」のこと。「校正」がどのような仕事をしているのかをインタビューしたりして聞き出していく話。登場する校正の専門家は、
・山﨑良子(やまざき・りょうこ)
・境田稔信(さかいだ・としのぶ)
・栁下恭平(やなした・きょうへい)
・小駒勝美(ここま・かつみ)
そして、医薬品メーカーに勤務する松井和彦(仮名)の各氏。
なんとこのうち3人、私、知り合いです。境田さん、栁下さんには、それぞれ一度お会いしたことがある。小駒さんには、直接お会いしたことはない(と思う)が、メールのやり取りをしたことはあります。ということで、非常に親近感を持って読んだのでした。それぞれ「一流」の方々です。そして読んで思ったのは、
「私が今やっていることは間違っていない」
という確信が持てたということ。
山崎さんは最初に、「良い文章に改善する上での注意点」を「3つ」挙げていました。それは、
(1)句読点を一つ入れる。
(2)言葉の順番を変える。
(3)修飾語と修飾される語を近くにする。
そーなんですよ!これが、なかなかできてないから「悪文」が生まれて、間違いも出て来てしまうのですよね。御意。
勉強になりました!
(2024、10、16読了)



(追記)
なんと、きょう(11月13日)の読売新聞夕刊に、高橋さんの訃報記事が出た。
62歳。胃がんで10月に入院したという。
驚きしかない。
そんな中で出されたこの本が、遺作になったのか・・・。
同学年。誕生日を迎えれば63歳だったのだろう・・・。合掌。