パリ五輪での「柔道」を見ていました。五輪でなければ、なかなか「柔道」を見ることはないですねえ。高校の体育の授業で2年間もやったけど、苦手でした。格闘技は向いていないなあ。
さて、その「柔道」、
「注意(反則)3つで反則負け」
になるんですね。いわゆる「反則」ではなく、
「あまり攻めなくて消極的」
ということで「注意」を受ける。これも「反則扱い」なんですね。アグレッシブな競技になっています。それに関して、
「反則負け」
はあるけれど、その逆を、
「反則勝ち」
というのでしょうか?たしかに
「『不戦敗』と『不戦勝』はある」
のですが、「反則勝ち」っていうのはどうも落ち着きが悪い気がします。なんだか、
「反則をして勝ったようなイメージ」
がありませんか?しかし、いくつか報道でも目にしました。
皆さんは、どうお感じになりますか?
(2024、8、27)


