また澤口アナウンサーからの質問です。
「『真っ赤なユニホーム』の『真っ赤』というのは、どの色を指して言えばいいのでしょうか?」
うーん「色の名前」は難しいなあ。
「音」と一緒で「色」はグラデーションですから、恣意的に色の範囲を定めて「名前」を付けることで、「その色」が認識されるわけですよね。例えば「赤」の波長の「一番短い」のから「長いの」までの、
「真ん中の波長」
のところが「真っ赤」なのでしょうけど、そんなん、分からへんやん。(調べればわかるのでしょうけど。)
「真っ赤」=「真紅」
だとすると、私は、
「緋毛氈(ひもうせん)の色」
が「真っ赤」ではないかなあと思います。
「緋毛氈=緋色=スカーレット」
「明るい赤」ですね。それに対して、同じ「しんく」と読む、
「深紅」
の方は、「暗い赤」「血の色」で、
「深紅=クリムゾンレッド」
ではないかなあと思います。
これについては、以前、書いたよなあ。検索、検索。
「平成ことば事情6333クリムゾンとスカーレット」
だな。2017年、7年前か。かなり詳しく調べていますので、それを参考にしてください。
(2024、7、9)


