<2007年9月5日に、タイトルだけ書きました。>
「ハリー・ポッター」の、
「ポッター」
と、「ピーター・ラビット」の生みの親「ビアトリクス・ポター夫人」の、
「ポター」
は、同じ、
「Potter」
であることに気付きました。
「オードリー・ヘップバーン」の、
「ヘップバーン」「ヘプバーン」
と、「ヘボン式ローマ字」の、
「ヘボン」
さんが「同じ」というようなものですかね。
<・・・と、こういうことを「2007年」つまり「16年前」にメモしました。
ここからはことし「2023年」の内容を加味して。>
そして、TBS日曜劇場のドラマ「VIVANT」で、阿部寛演じる公安の刑事・野崎が実は、
「『ハリー・ポッター』が大好き」
だと第7話で明かされましたが、そういう人のことを、
「ポッタリアン」
と言うそうです。知りませんでした。
「ボッタクリ」
みたいですが、違います。そういえば「シャーロック・ホームズの熱狂的ファン」のことは、
「シャーロッキアン」
と言いますね。でも、「ピーター・ラビット好き」の人は、
「ポタリアン」
と言わないのかな?これは、
「バタリアン」
みたいだけど、違います。それとも「ピータリアン」?「ピーターパン」みたいですが、違います。
グーグル検索では(8月31日)、
「ポッター」= 3140万0000件
「ポター」 = 57万2000件
「ポッタリアン」 = 4万4300件
「ポタリアン」 = 2万7800件
「シャーロッキアン」= 4万5600件
で「ポッタリアン」も「ポタリアン」も、
「ハリー・ポッターの熱狂的ファン」
のことでした。
しかし、「ポッタリアン」(4万4300件)とシャーロッキアン」(4万5600件)が、
「ほぼ同じ件数」
というのは面白いですね。どちらも舞台は、
「英国」
だし。


