7月1日放送のFMラジオ番組「リリーフランキー スナックラジオ」(通称:スナラジ)で、リリー・フランキーさんが、
「ブリンブリンの人」
と言っていました。たぶん、
「“ボン・キュッ・ポン”のグラマラスな体形の女性」
を指しているのかと思いますが、
「化粧やファッションがきらびやかで、高級ブランドで着飾った人のこと」
かもしれません。ま、一言でいうと、」
「派手な人」
でしょうね。ニュアンスは分かりますが、はっきりと断定はできないですね。
「ブリンブリンの人」は、きっと、
「ブイブイいわしてる」
ような気がします。
グーグル検索では(7月6日)、
「ブリンブリン」=556万件
え・・・そんなに?
トップに出て来たものを見たら、
『「Bling Bling(ブリンブリン)」というスラングを広めたのは誰?フレーズを一躍有名にした楽曲「Bling Bling」について解説』
というタイトルでした。
え?「曲名」だったの?「ブリンブリン」って?
「スラング(俗語)」なのは分かっていたけど。
それによると、
『ジュエリーや宝石を表現する有名なヒップホップ・スラングといえば、「Bling Bling(ブリンブリン)」である。1999年にフレーズとして流行り、2003年にはオックスフォード辞書、2006年にはウェブスター辞書に登録され、2000年代から日本でもヒップホップファンの間で一般的に使用されるようになった。』
そんな前から(20年以上前)あった言葉なのか。「ヒップホップ」・・・縁遠いなあ。
でもリリーさんとかには、なじみ深いんだろうね。しかもこれは、
『ジュエリーや宝石を表現する有名なヒップホップ・スラング』
なのか。解釈、ちょっと間違っていました。
さらに読み進むと、
『ポップ・カルチャーにおいて広めたのはCash Moneyに所属していたB.G.とHot BoyzとBig Tymersによる1999年の楽曲「Bling Bling」である。』
だそうです。全然わかりません・・・。
宝石やゴールドのチェーンを、じゃらじゃら言わせたような格好なのかなあ。
「スナラジ」、勉強になります。


