ゴールデンウイークに行った、栃木・宇都宮で、「ドン・キホーテ」のビルの地下にある「ぎょうざフードコート」へ行きました。午後5時半に着いたら、なんと、
「150分待ち!」
お店の人は、
「2時間(120分)ぐらいなのでは」
と言い、何度か来たことがあり、案内してくれた息子は、
「1時間半(90分)ぐらいちゃうか」
と。とりあえず待つ間、「ドン・キホーテ」でショッピングして、そのあとはカフェでお茶をして時間を潰しました。
恥ずかしながら「ドンキ」に入ったのは、わたくし、初めてでございました。
そこで見つけたのは、こんな言葉でした。
「驚安」
わざわざ、
「きょうやす」
と読み方も書かれていました。初めて見ました。
まあ、こんなあ面白い言葉を見つけられたし、おみやげに「宇都宮限定・ぎょうざ味柿の種」も購入できたので、「150分待ち」も仕方ないかなと。
ぎょうざは、安くておいしかったです。
グーグル検索では(5月15日)
「驚安」=122万件
で、「ドン・キホーテ」のサイトに、この言葉に関する
(Q)「驚安」の読み方と意味を教えてください。
への回答として、こう記されていました。
(A)「驚安」の読み方は、「キョウヤス」です。「激安」に代わる安さの表現として、「驚安(キョウヤス)」という言葉を使っています。「驚安(キョウヤス)」とは単なる安さを表す言葉ではなく、お客様をワクワク・ドキドキさせる楽しさに溢れた驚きの安さを表しています。
ということは、「ドン・キホーテ」独自の表現なのですね。
「ドン・キホーテ」に行ったことがなかった私が、知らないはずだわ。
(2023、5、15)


