今季最強寒波の襲来を受けて、
「極寒」
という表現をしたところ、視聴者の方から、
「このぐらいでは『極寒』とは言わない。『極寒』は『氷点下30℃より低い温度』に言うのだ」
というようなご意見を頂きました。
たしかに「極寒」は「シベリア」とかそんなところを思い浮かべますよね。でも実際、
「氷点下何℃よりも低い温度の場合に『極寒』を使う」
という基準はあるのでしょうか?
気象庁は、「極寒」をどういうところで使うのか?というと、
「冬の南極大陸を『極寒の地』と言う」
のだそうです。冬の南極点の「最高気温」は平均で、
「氷点下55℃」
「最低気温」の平均は、
「氷点下63℃」だそうなので、これくらいの寒さを、
「極寒」
と呼ぶのかなあ。「南極」「北極」の寒さが「極寒」か?あ、読みは、
「ごっかん」
ですよ、「きょくかん」ではありません。
エルビス・プレスリーが大好きな俳優・タレントの国木田かっぱさんが経営する大阪・道頓堀にあるロックカフェ、
「USA★GI」
は、1月25日は、
「極寒のため休業」
でした。やはりあのぐらいの寒さになると、都会では「極寒」と呼ぶということでしょうかね。
(2023、1、31)


