１１月１８日の日本テレビ「ヒルナンデス」で、

「ロメスパ行列店」

というのを紹介していました。この

「ロメスパ」

というのは、どうやら「スパゲティ」のことのようですが、一体どんなスパゲティなのか？しばらく見ていてもわかりませんでした。そこで調べてみたら、

「立ち食いそば屋のようなスパゲティ屋さん」

のことだそうです。語源は、

「路面スパゲティ」

を略して「ロメスパ」。（「路麺」とも。）なんだ「ロメ」は「路面」なのか。全部「外国語由来」じゃなかったのか！

で、あるサイトによると「ロメスパの特徴」というのは、

（１）あらかじめ茹でておいたスパゲティを炒めて出す（「焼きスパゲッティ」「提供が早い」という特徴）

（２）麺は極太のスパゲッティーニ

（３）デカ盛り可能（量で勝負）

だそうで、まあ全体的に言うと、

「早い・安い（多い）・うまい」

という３拍子そろった、

「昭和のスパゲッティ」

というイメージがあるそうです。

「いわゆる『本格イタリアン』とは別物」

ということですね。「B級グルメ」系なのかな。

東京・有楽町の「ジャポネ」というお店が発祥だとか。

一度、行ってみたいですね。