<2018年11月28日に書きかけました。>
「主戦場」
という言葉を、
「シュ/セ\ンジョー」
と「中高アクセント」で読んでいるのを耳にしました。しかし、この言葉の読み方は、
「シュ/センジョー」
と「平板アクセント」
辞書(『広辞苑』『精選版日本国語大辞典』『新明解国語辞典』『明鏡国語辞典』『現代新国語辞典』『NHK日本語発音アクセント新辞典』)を引いてみましたが、載っていません。(2018年11月時点で。)
ネットで検索したところ、『デジタル大辞林』に載っていました。
*「主戦場」=(1)主だった戦場。「第一次大戦の主戦場」(2)勝負や競争などで、主要なものや場所。「主戦場となる価格帯」「人材確保の主戦場が海外に移る」
でも、アクセントは載っていませんでした。
(2022、8、31)


