先日の「3分クッキング」で紹介していた、
「ナスと牛肉のコチュジャン炒め」
夏らしくておいしそうだったので、チューブ入りの「コチュジャン」を買って来て、牛肉の代わりに豚肉を使って、作ってみました。おいしかったです。
ところで、この韓国の調味料である、
「コチュジャン」
ですが、私はてっきり、
「コチジャン」
だと思っていましたが、よく見たら「コチュ」でした。グーグル検索では(7月27日)、
「コチジャン」 = 56万件
「コチュジャン」=386万件
やはり「コチュ」が7倍ほど出て来ましたが、「コチ」も結構あります。
辞書ではどうか?載ってるかな?手元の辞書を「辞書が出た年代順」に並べてみました。
『精選版日本国語大辞典』(2006)=両方なし。
『現代国語例解辞典・5版』(2016)=両方なし。
『NHK日本語発音アクセント新辞典』(2016)=「コチュジャン」のみ。
『広辞苑・7版』(2018)=「コチュジャン」のみ。
『岩波国語辞典・8版』(2019)=両方なし。
『三省堂現代新国語辞典』(6版・2019)=「コチュジャン」のみ。
『大辞林・4版』(2019)=「コチュジャン」。語釈中に「コチジャン」も。
『新明解国語辞典・8版』(2020)=両方なし。
『明鏡国語辞典・3版』(2021)=「コチュジャン」。語釈中に「コチジャン」も。・
『三省堂国語辞典・8版』(2022)=「コチュジャン」。語釈中に「コチジャン」も。
『新選国語辞典・10版』(2022)=「コチュジャン」のみ。
『デジタル大辞泉』(電子辞書)=「コチュジャン」のみ。
見出しは「コチュジャン」しかありませんでした。そもそも「唐辛子」のことを「コチュ」というのですね。新しい辞書、大きな辞書は、
「2018年ぐらいから」
載せています。新しく日本の食生活の中に入って来て定着したものだと言えるでしょう。
その中では、いち早く「2016年」に採用している『NHK日本語発音アクセント新辞典』は、さすがです!食べ物関係は、さすが塩田さん、強いです!


