6月22日の「ミヤネ屋」で、ナレーターの藤田さんから質問を受けました。
「『警察特殊捜査班』の『SIT』はどう読めばいいでしょうか?『シット』でしょうか?それとも『エス・アイ・ティー』でしょうか?似たような『特殊急襲部隊』の『SAT』は『サット』と読みますよね。10年前の原稿を見たら『SIT(シット)』とルビが振ってあったのですが、『シット』って、英語では良くない言葉なんですよね?」
「うーん、でも『シット』でいいんじゃないの?もちろん、アルファベットを1つずつ『エス・アイ・ティー』でもいいと思うけど・・・検索したら両方の読み方が出てくるねえ…。まあ『シット』でいっちゃいましょう!」
ということにしました。
(2022、7、1)


