去年12月17日に、ついに出ました、『三省堂国語辞典・第八版』!
実は「第6版」と「第7版」が出た時には、著者(編纂者)の飯間さんから送って(贈って)来てもらったので、「今回も来るかな?」と年末まで待っていたのですが来なかったので、自分で買おうと。結局買えたのは、発刊から1か月後の1月17日になりました。
それからワクワクしながら、いろんなページをめくって、あの言葉は載っているかどうか、どんな記述になっているかなどを見比べて、「なるほど、こうなったか」「ほお、これももう載せているんだ」などと楽しんでいます。
そして今は「あ」から順番に「読んで」います。ようやく「い」に入りました。
一番驚いたのは「見出し」に「アクセント」が付いたことです。これは便利!
でもこれで「見出し語」に赤のボールペンで線を引けなくなってしまい、少し悲しいです。これからもしばらく、楽しめそうです!
(2022、1、17購入)


