8295「備えよ常に」

2022 . 1 . 4

8295

 

 

1月5日。2022年最初の「ミヤネ屋」の放送で、東京都の小池百合子知事の会見の様子を流しました。その発言フォローのテロップに、

「『備えを常に』というように」

と発注が出ていましたが、それを見て、

「あれ?これは『を』ではなく『よ』で、『備えよ常に』じゃないのかな?戦時中スローガンか何かでは?」

と思って、ディレクターに小池都知事の発言を、もう一度聞き直すように言うと、

「『備えよ』でした」

と言ってきました。やっぱりな。

そこで、これはいつのスローガンなのかも調べたところ、なんとこれは、

「ボーイスカウトの言葉」

だったのです。知らなかった!

もともとは英語で、

「Be Prepared」

のまさに直訳で、

「備えよ常に」

という倒置法での強調がふさわしい標語です。

そして、この英文の頭文字を取った、

「BP」

というのは、ボースカウト創立の父と言われる、

「ベーデン・パウエル(Baden Pouell)」

の頭文字でもあったのです。知らなかったなあ。

てっきり「撃ちてし止まん」の類かと思っていました。勉強になりました。

 

(2021、1、5)