「ねえ、これ、何て読むの?」
と、高1の娘に聞かれた英単語、それは、
「anxious」
でした。「x」が入ると発音は難しいですよね、わかります。
「『アンクシャス』やな」
「意味は?」
「『心配する』かな」
「ふーん。『心配する』は『worried』かと思ってた」
「ああ、『worried』の意味も『心配する』やな」
「どう違うん?」
「さあ・・・?」
ということで後日、調べてみました。
最初にネット検索で出て来た
「『心配している』の意味を持つ英単語の使い分け」
というサイトには、
https://www.eigo-love.jp/worried-anxious-concerned-uneasy/
「心配している」という意味の英単語である、
「worried」「anxious」「concerned」「uneasy」「insecure」
が紹介されていました。それによると、
*「worried」=(人・問題・状況など個人的な問題を)心配している。(表情などが)心配そうな。最も一般的な表現。「良くないことが起こるのではないか、または起こったのではないか」というニュアンスを持っている。
*「concerned」=「worried」と置き換えられる場合が多いが、「concerned」は「他人のことや社会的な問題など」を心配している場合に使われる。
*「anxious」=「将来起こることを心配している」ことを意味する。
*「uneasy」=「良くないこと・嫌なことが起こるような気がして落ち着かない・不安な気持ち」を表す。
*「insecure」=自分の容姿・能力などに自信がなく不安なことを意味する。
だそうです。
ニュアンスで使い分けるのですね!
(2020、11、19)


