7532「ハロ・日暈」

2020 . 6 . 17

7532

 

太陽の周りに同心円状の光の輪、暈(かさ)がかかる現象を、

「日暈(ひがさ・にちうん)」

と言います。ちょうど、きょう(6月17日)観測できたと、読売テレビの「かんさい情報ネットten.」で、気象予報士の蓬莱大介さんが言ってました。その映像を見て、

「あ、これ何とか言ったな、別の名前があったはず。この間、同志社グリーOBのKさんがフェイスブックで言ってた。何だっけ?」

と思った瞬間に、蓬莱さんがテレビで、

「『ハロ』とも言いますけどね」

と答えを言いました。

「それそれ!『ハロ』や!」

思い出しました。調べると英語では、

「halo」

と書いて、

「ヘイロー」

と呼ぶんだそうです。「ハロ」は、その英語を「ローマ字読み」したのかな。

「ハロー(Hello)」

とは違うんですね。昔から呼ばれているようです。また一つ、勉強になりました!

 

(2020、6、17)