インタビュー

第6回 「青春探偵ハルヤ」の撮影を終えて

阿見201さん 篠原俊喜 役

最初は右も左もわからない状態で、そして、こんなにも素晴らしい皆さんとご一緒させて頂いて、スタッフに皆様にもご迷惑ばかりかけて本当に恐縮でした…。とにかく35歳の僕を二十歳に戻してくれた貴重な(撮影期間)3カ月で…。二十歳の頃は落語研究会の幹事長として落語に打ち込んでいたんですが、あの頃以上の経験をさせて頂きましたね。ただ…体力的にはしっかり35歳で…。全力疾走するシーン、相手をつかんで投げたりするシーン…キツかったです…。筋肉痛が治るのも遅かったです…。