災害時も視聴者、とくに被災者にとって役に立つ放送を続けられるよう様々な設備を整え、災害報道訓練を定期的に行い、いざという時に備えています。 NEW 「もしものそなえ プロジェクト」を立ち上げ、日常生活の中での防災の大切さを伝えるCMを制作。 また、防災が学べるWEBサイトも併せて、2015年3月11日に公開しています。 公式サイトはこちら 災害時の大停電に備える燃料重油タンクを本社と生駒送信所に増設しました。 大地震が発生した場合に速やかに緊急災害放送を開始する訓練を行っています。 大地震や水害が発生した時に放送を支える後方支援部門の訓練を行っています。 南紀串本基地を整備しました。ヘリポートなども備え、南紀地方の災害取材、中継の拠点となっています。 取材や中継で機動力を発揮する多目的車を開発しました。 中学生向け防災教材「勇気をもって 災害を知り、いのちを守る」を制作し、全国の学校に寄贈しました。 ニュース、ドキュメンタリーなど番組を通して防災、減災の重要性を訴えています。 2014年3月8日放送『開局55年記念番組 ミヤネと学ぶ!南海トラフ超巨大地震 極限の選択マグニチュード9.1を生き延びろ!』が日本民間放送連盟賞 テレビ教養番組部門 優秀賞を受賞しました。 阪神淡路大震災を取材したアナウンサーが、その経験を若手に語り継ぐ”アナウンサートークライブ“を実施し、インターネット配信しました。 YouTubeでご覧いただけます。