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ついに今夜、父に罪をなすりつけた黒幕が判明する──!!
第6話見どころ&新規写真公開!

医療過誤の隠ぺいを指示した黒幕の存在が明らかとなった第5話は、TVer総合ランキング2位にランクイン!
そして、物語は新章幕開けへ!クライマックスへと向かう

本作は、漫画アクション(双葉社)で連載された漫画シリーズ「DOCTOR PRICE」を原作に、ドラマオリジナルのサスペンス展開や、原作者とともに作り上げた新規エピソードを盛り込んでお届けする、“痛快×医療サスペンス”ドラマ。

「医療過誤を起こし、自殺した父の死の真相」を追い求める主人公・鳴木金成を演じる岩田剛典。そんな鳴木が善なのか悪なのか…その本性を掴みかねながらも、彼の元で働き行動を共にする夜長亜季を演じる蒔田彩珠。2人がバディを組み、転職したい医師たちの希望を叶えながら、隠された医療過誤の真相に迫っていく物語です。

前回放送のラストでは、銅坂麻衣(菊池日菜子)のオペ中に不測の事態が起こり、倉持(坪倉由幸)がTPAR(トパール)術をやめようとしたこと、しかし、倉持がイヤモニを通じて、何者かから指示を受けていたこと、その後の隠ぺいまでを指示した黒幕がいることが次々に判明。鳴木は倉持を連れて極東大学病院の幹部が集まる会議に乗り込み、3年前のオペ報告書にサインが残る院長・天童(篠原涼子)と視線をぶつけ合うのだった…。

父を自殺へと追い込んだ黒幕の正体がついに明らかとなる第6話の見どころと、新たな場面写真を公開!前回の第5話は、TVerで無料見逃し配信中!物語に追いついて今夜10時30分からの第6話に備えよう!

6話見どころ&場面写真

極東大学病院の院長・天童(篠原涼子)や網野(ユースケ・サンタマリア)ら幹部が集まる会議に、倉持(坪倉由幸)を連れて乗り込んだ鳴木(岩田剛典)。3年前の医療過誤の真相――執刀医は父・将成(林泰文)ではなく倉持だったこと、予定通り“トパール術”が実施されたこと、隠ぺいを指示した者がいたこと――を明かし、オペ報告書の天童のサインを指し示して、指示した人物は天童ではないか?と暗に示した。「その人物の名前を今、明らかにできますか?」と網野に問われた倉持が口を開きかけたとき、天童が「本件は私が預かります」とその場を制するのだった──。

ある日、「Dr.コネクション」に北見まもり(成海璃子)とその父・石上倫志(新納慎也)がやってくる。石上道徳(三浦貴大)に転職相談を断られたという倫志を、まもりが鳴木に求職者として紹介するためだった。そんな倫志は国から理不尽に資格を奪い取られた過去があると語り……。

そんな中、倉持がドイツへと旅立つことを知った鳴木。それは、真相が確定しないうちに海外へ逃がし処分をあやふやにする…、という天童の策略だと思われた。鳴木は倉持に全てを明らかにするよう訴えるも、倉持は、“あの日の映像記録も音声も全て奪われた”ことを明かし、「戦える相手じゃない。従うしかないんだよ!」と吐き捨てその場を立ち去るのだった…。

黒幕の存在が確実となる中、鳴木は“トパール術”に用いるスティフトを開発している“スティファ―社”を探るべく、夜長に重要なミッションを言い渡す。父を自殺へと追い込んだ医療過誤の真相、そして黒幕の正体がついに今夜、明らかとなる──!

TVerの「DOCTOR PRICE」番組ページでは各種動画を随時公開。
現在、1~3話と、最新話を無料見逃し配信中!
ぜひご覧ください!

◆TVer番組ページ
https://tver.jp/series/sr0s4lfvfa5

今後も新たな番組情報を随時解禁予定ですので、続報にもご期待ください!!

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