事件ファイル

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2014年4月12日(土)放送

 「シカゴから来た男 後編(デジタルリマスター)」

 ニセ刑事2人に連れ去られたジェイムズ・ブラック。ポールとアニーのアニマルショーのスポンサー、ランディ・ホークと人違いで誘拐されたのだ。犯人たちは人違いだったと気付き、顔を見たジェイムズを殺害するしかないと考える。そして犯人は人気のない群馬の山奥に向けてニセパトカーを走らせる。コナンたちはジェイムズを助けるため、彼がストラップに残したP&Aというメッセージの意味を考えるが、なかなか解読する事ができない。コナンたちは解読を諦め、周辺の聞き込み捜査を行う事に。
 その時、歩美は自分のDBバッジがない事に気付く。歩美のバッジはジェイムズが持っている可能性が高く、コナンは犯人追跡メガネを使ってバッジに内蔵された発信機の位置を確認。バッジは生茂街道を北上していた。コナンは高木刑事に連絡して事情を説明。生茂街道の埼玉との県境に検問を張ってほしいと頼む。高木と一緒にいた佐藤刑事はその辺りで交通事故整理にあたっている交通課の宮本由美に電話し、外国人を乗せた不審車を見つけたら足止めしてほしいと伝える。
 犯人は武器を所持している可能性があり、佐藤と高木も現場へ向かう。そしてコナンたちが阿笠の車に乗って由美がいる場所に向かおうとすると、1台の車が横を通り過ぎる。車を運転していたのは赤井秀一だった。この後、生茂街道で交通整理をする由美の前にニセパトカーがやってくる。犯人たちは現場検証があるから先に行かせてくれと由美に頼む。顔からコートを被せられたジェイムズは拳銃を突きつけられていて助けを求める事ができない。由美は疑う事なくニセパトカーを通してしまう。
 コナンたちは由美が検問している場所に到着。由美は外国人を乗せた不審車はなかったと伝えるが、車は8キロ先を移動中だった。コナンは犯人の車がどうやって検問をすり抜けたのかと不思議に思う。コナンはもう一度P&Aの意味を考え、歩美の何気ない一言からP&Aが何を意味しているのかを解く。P&Aの&をアルファベットに直して並べるとPANDA(パンダ)。イギリスでは白黒のパトカーがパンダと呼ばれていたのだ。ジェイムズが伝えたかったのはパトカーに乗せられているという事だった。
 コナンの推理を聞いた由美はパトカーをチェックせずに通した事を思い出す。その頃、犯人たちは検問していた事が気になっていた。犯人たちは誘拐がバレていると察し、次に検問を張られたら強行突破すると覚悟を決める。そんな犯人たちが乗るニセパトカーに赤井の車は背後まで迫っていた。佐藤と高木は下手に刺激したら犯人が抵抗してジェイムズの命が危ないと心配する。この後、コナンは犯人に気付かれずにニセパトカーの周りを取り囲む作戦を思いつき、佐藤、高木たちと作戦を実行に移すが…。