事件ファイル

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2013年4月6日(土)放送

 「豪華客船連続殺人事件(前編)[デジタルリマスター版]」

 旗本島からの帰り、毛利が定期船の時間を間違えた事が幸いし、コナン達は旗本一族の貸し切った豪華客船に便乗する事になった。旗本夏江と武は結婚したばかり。旗本家の古いしきたり通りに旗本島で今朝、式を挙げたのだ。武は胸に夏江がくれた花をさしている。そんな夏江の姿を一心にデッサンしている、いとこの一郎。が、そこに祖父、豪蔵がやってきて、夏江を好きだというかなわぬ夢は早く捨てろと一喝して行く。一郎の母、麻理子と夏江の姉の秋江、その夫の竜男は豪蔵の財産への執着が強い。そんな折、武が豪蔵の部屋によばれた。豪蔵は武が十年前に豪蔵に会社を乗っ取られ自殺した財城勇夫の息子であるという事を知っていた。夏江に近づいたのは、自分への復讐か、それとも財産が目当てか、と詰寄る。それを外で麻理子が盗み聞きしていた。その直後豪蔵が殺された。犯行現場に武の胸にさしていた花が落ちていた事、そして武の正体を麻理子が暴露した事から、武にその疑いがかけられる。しかし、コナンは床の血を拭いた跡があるのに、犯人がそこに花を残していった不自然さ、また血溜りの中のパンのかけらに目をとめる。
 疑われた武は倉庫に監禁され外から鍵がかけられた。それにもかかわらず、第二の殺人が行われた。犠牲者は竜男。その直前にコナンは何かが水に落ちる音と、不気味な鈍い音を聞いていた。皆の疑いが再び武に向けられた。倉庫をたしかめに行くと、倉庫の鍵はあけられ武の姿は消えていた。これはやはり旗本一族の抹殺をはかる武の復讐なのか・・・・・・?それとも犯人はべつに・・・・・・?客船中の人々に恐怖がはしる・・・・・・。