事件ファイル

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2005年10月31日(月)放送

第418話 「米花町グルニエの家」

成田空港で黒っぽい服を着た男女がタクシーに乗り込む。2人は米花町と行き先を告げ、運転手はタクシーを発車させる。一方、コナンらは歩美が見つけたかわいい新築の家を見に行き、不動産屋の社員、深瀬に中も見学させてもらう。3階のグルニエ(屋根裏部屋)には斜面の壁に天窓があり、コナンはその窓から毛利探偵事務所の2、3階の窓の一部が見える事に気付く。

2日後、コナンらは歩美からあの家が売れた事を聞かされる。年寄り向けの造りではないにも関わらず、買い主は70歳過ぎの老夫婦だという。その事が引っ掛かったコナンは再び家に足を運び、郵便受けに宇土久(うどひさし)と書かれた紙の表札を見つける。すると、後ろで光彦の声。光彦、元太、歩美もコナンと同じ事が気にかかって様子を見に来ていたのだ。

その時、家のドアが開き、白髪のおばあさんで出てくる。その後ろにはおじいさんの姿。おばあさんは町の事を教えてほしいとコナンらを家にあがるように促す。そして、外出するおじいさんが「どっこいしょ」と言って立ち上がった瞬間、おばあさんは微かに眉をしかめるが、すぐに笑顔に戻る。

おばあさんは若い時からかわいい家に住みたかったらしく、一人息子の家も近いとコナンらに話す。老夫婦がこの家を購入した疑問が解けたと光彦らは納得するが、コナンはまだ何かが引っ掛かって釈然としない。夜、コナンが小五郎、蘭と共に事務所の3階で夕食をとる様子を望遠カメラで撮影する人物がいた。それはグルニエの家に住むおばあさんとおじいさんだった…。