4月1日（木）スタート、吉川愛・板垣李光人ダブル主演のプラチナイト モクドラF「カラフラブル～ジェンダーレス男子に愛されています。～」に、水野美紀と桐山漣の出演が決定した。

本作は、仕事に夢中になるあまり自分自身には手を抜きがちな漫画誌編集者・町田和子わこ(吉川演)と、メイクやファッションを自由に楽しむ男性・相馬周めぐる(板垣演)のカラフルでキュートなラブストーリー。

水野が演じるのは、ドラマオリジナルキャラクターとなる、和子わこが所属する漫画誌編集部の編集長・鉄本てつもとあさひ。仕事は有能、常に冷静かつ微笑みを絶やさず部下にも気遣いを忘れない女性であり、和子わこにとって憧れの存在だ。その一方、平常心を保ちたいため自分自身に恋愛は必要ないと考えている。
水野は、2018年と2019年に放送されたドラマ『探偵が早すぎる』でツンデレな家政婦・橋田にふんし、強い印象を残した。今回も確かな演技力で、しなやかさの裏側にさまざまな想いを抱えるリアルな女性像を体現する。

桐山が演じるのは、有名モデルのキラ。わがままで自信たっぷりな俺様キャラであり、この世に自分を好きにならない女性はいないと思っているものの、実はまだ本当の愛を知らない。周めぐるとは友人で、２人で一緒にネイルサロンに通うシーンなども描かれる。
桐山は昨年夏に放送されたドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』では堅物で猫好きな会社員・鳴戸を好演。今回は、外見は麗しいけれど、ちょっとズレていてユーモラスでもあるキラを魅力的に演じる。

そんなあさひとキラが出会い、思い通りにならない相手に翻弄されながらも不器用に距離を近づけていく、ドラマオリジナルストーリーが展開される。
和子わこと周めぐるの初々しいカップルに加え、多彩な人間模様が描かれる「カラフラブル～ジェンダーレス男子に愛されています。～」にご期待ください！


■プロデューサー　小島 祥子　コメント
今回連続ドラマを制作するにあたり、連載中の原作で予定されているのとは別の展開を作らせていただきました。
その軸となるのがあさひの存在であり、あさひとキラが出会うことから始まるストーリーです。
麗しく浮世離れしてるけどどこか愛せるキラという超難役と、それを受ける格好よくも等身大なあさひ。キャラクターを魅力的に弾けさせてくれるのは水野さん・桐山さんしかいないという確信のもと、オファーさせていただきました。
おふたりの仕掛け合い、ものすごいことになっております…！ 和子わこ＆周めぐるのフレッシュなカップルと、そのまわりで繰り広げられていく人間模様にご期待ください！