2025.07.25 / TOPICS 第41回ATP賞テレビグランプリ ドラマ部門 最優秀賞受賞!授賞式の様子を現場レポート!さらに!
さらに!あの感動は世界へ!
2025国際ストリーミングフェスティバル グローバルOTTアワード
「最優秀アジア作品賞」にノミネート!
巻き起こる「クラ好き」旋風!
読売テレビ放送株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 松田陽三)が制作、株式会社テレパック(本社:東京都港区、代表取締役社長 十二竜也)が制作協力し、2024年7月、読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト枠で放送された木曜ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』(主演:木村昴)が、
第41回ATP賞テレビグランプリ ドラマ部門最優秀賞を受賞!
授賞式の様子をレポート!
7月24日(木)、東京プリンスホテルで第41回ATP賞テレビグランプリの受賞式が開かれ、テレパックプロデューサー黒沢淳・東田陽介、読売テレビプロデューサー矢部誠人が登壇。さらに、ドラマで主演を務めた
木村昴(枝松脛男役)、共演の新川優愛(片山美晴役)、及川桃利(中学時代の枝松役)が応援に駆け付けた。

黒沢プロデューサーは、「このような名誉ある賞をいただき、誠にありがとうございます。昨年は今年に負けず、熱い日々でしたが、座長の木村昴さん始め、みなさんの人柄もお芝居も良くて、本当に楽しく、頼もしい現場でした。それがそのまま作品に出ていると思います。」と受賞の喜びをコメント。
続いて新川から「最近は、地上波だけではなく、色々なオリジナルの作品が生まれていく中で、このような賞をいただけて嬉しく思っております。撮影現場は本当に仲が良く、和気あいあいとした現場だったので、ぜひ第二弾ができればと思っています!」と喜びを語り、
中学時代の枝松を演じた及川は「この作品に関われたこと、本当に嬉しく思います。初出演となるドラマが、こんな素敵な賞をいただけると思っていなかったので、びっくりしています。応援してくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。」と感謝の気持ちを述べた。
最後に、主演を務めた木村は「本当にありがとうございます!みんなで一緒に力を合わせて作ったドラマだと思ってここに立たせていただいております。」と感謝を伝え、「クランクインの時に、綾部監督が仰っていた「元気なドラマを作ろう」という言葉を思い出します。これを機に、引き続きたくさんの皆様にこの作品を楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。」と振り返り、笑顔でコメント。会場は和やかな空気に包まれた。
また、トロフィーを受け取った東田プロデューサーは、「最初ドッキリかと思いましたが、本当だという事が今日証明されて嬉しかったです。昨年のことですが、またあの日々が蘇ってきてとても楽しくなりました。またご一緒できる日を夢見て頑張ります!」と想いを語ると、
このドラマを企画した矢部プロデューサーは「最優秀賞をいただき、グローバルOTTアワードにもノミネートされ、一体どうなってしまうのか「クラ好き」!皆さんにこのドラマが愛されて嬉しいです!韓国に行くのも楽しみです!」と喜びの言葉を伝えた。
この日、グランプリは
NHKスペシャル『法医学者たちの告白』
が選ばれた。
● ATP賞(ATP賞テレビグランプリ)とは
全日本テレビ番組製作社連盟(ATP)が主催する、優れたテレビ番組を顕彰する賞のことです。主に、【ドラマ】、【ドキュメンタリー】、【情報・バラエティ】の3部門で放送・配信された番組を対象に、多くの応募作品の中から、グランプリ、最優秀賞、優秀賞などが選ばれます。
さらに!!
2025国際ストリーミングフェスティバル グローバルOTTアワード
「クラスメイトの女子、全員好きでした」が、
「最優秀アジア作品賞」にノミネートされました!
授賞式は8月24日(日)午後7時から、韓国・釜山シネマセンターBIFFシアターで開催。
● 「国際ストリーミングフェスティバル グローバルOTTアワード」とは
釜山国際映画祭に併設される、全世界のテレビ・OTT(動画配信サービス)・オンラインコンテンツを対象に優れたコンテンツの功績を讃えるアワード。
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