2025.06.14 / TOPICS 本日よりTVerで無料再配信スタート!(期間限定)「クラ好き」は第41回ATP賞テレビグランプリ ドラマ部門 最優秀賞を受賞しました!
主演・木村昴から、喜びの声が到着!
あの感動をもう一度!最終話の伏線回収は鳥肌ものです!
TVerで、全話無料リレー再配信!
読売テレビ放送株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 松田陽三)が制作、株式会社テレパック(本社:東京都港区、代表取締役社長 十二竜也)が制作協力し、2024年7月、読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト枠で放送された木曜ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』(主演:木村昴)が、第41回ATP賞テレビグランプリ ドラマ部門最優秀賞を受賞!受賞を記念して、本日よりTVerにて期間限定で再配信がスタート!
<無料再配信スケジュール>
【再配信期間】
2025/6/14(土)12:01~2025/7/9(水)12:00
●期間中1話~3話据え置き無料再配信
●各話、前話配信の2日後配信(4話~10話)
●4話以降の視聴期間は7日間(148時間)※1~3話を除く
TVer
毎話、豪華ゲストが出演!
●第二話ゲスト:野呂佳代
●第三話ゲスト:中村静香
●第四話ゲスト:橋本淳
●第五話ゲスト:石田ニコル
●第六話ゲスト:長井短
●第七話ゲスト:剛力彩芽
●第九話ゲスト:苗木優子・田辺桃子
●第十話ゲスト:土村芳
番組内容
小説家志望の主人公・枝松脛男(木村昴)は、偶然、中学時代に埋めたタイムカプセルの中にあった小説を盗作し、一躍人気作家になってしまう。盗作が世間にバレる前に、担当編集の片山美晴(新川優愛)と共に“真の作者探し”を巡り奮闘する。鍵を握るのは、学生時代に恋した個性派クラスメイトの女子たち。この中に“真の作者”が?!

物語は、小説の作者はあの子かも…と中学時代を振り返る回想パートと、成長した同級生が登場する現代パートが交互につづられる。


クスっと笑えて、ホロリと泣ける切ないエピソードや、
“真の作者”の真相、小説に隠された真実が明らかに――

最終話の伏線回収は鳥肌もの!あなたはどこまで見抜けるか!
ぜひTVerでチェックしてください!
放送をご覧いただいた方も、見逃した方も、
ぜひこの機会に「クラスメイトの女子、全員好きでした」の世界をお楽しみください!
原作は、デビュー2作目から3か月連続刊行され話題となった、爪切男による同名エッセイ、『クラスメイトの女子、全員好きでした』(集英社文庫刊)。注目の作家・爪切男が綴るエッセイを基に、“真の作者を巡る”というオリジナル要素を加え、新たな物語としてドラマ化された。
ATP賞(ATP賞テレビグランプリ)とは、全日本テレビ番組製作社連盟(ATP)が主催する、優れたテレビ番組を顕彰する賞のことです。今回の受賞は、主に、ドラマ、ドキュメンタリー、情報・バラエティの3部門で2024 年4月から24年12月に放送・配信された番組を対象に、多くの応募作品の中から、グランプリ、最優秀賞、優秀賞などが選ばれます。
主演を務めた木村昴の喜びのコメントを、ドラマ公式「X」で公開中!
ドラマ公式「X」(@classmate_drama)をチェックしてね!
テレパック 東田陽介プロデューサー コメント
この度は大変光栄な賞をいただきありがとうございました。
企画者である読売テレビ・矢部プロデューサーの想いを形にする事が、僕の使命でした。
スケジュール等の制約で諦めてもらった事もあったと思いますが、全スタッフ・キャストがアイデアを出して取り組んでくださったことが、映像に焼き付いていると改めて思います。
そのような作品に最優秀賞をいただけたことが、本当に記念すべきことだと心の底から思います。
『クラスメイトの女子、全員好きでした』は、「この原作を好きなスタッフ・キャストが、脚本をより良くしようとアイデアを出し合い、現場を愛し、お互いを尊重し合って制作することが出来た」ということは自信を持って断言できます。最後に、感謝する相手を泣く泣く、三人に絞らせていただきます。
現場を日々明るく照らしてくださった主演の木村昴さん。日本一大きな声の「よーい、ハイ!」で現場を引っ張ってくれた綾部監督。そして、ぶれずにドラマの魂を示し続けてくれた矢部プロデューサー。本当は挙げ足りないのですが、この三人に代表して感謝をささげたいと思います。ありがとうございました。
そして、改めまして、このような素晴らしい賞をありがとうございました。
読売テレビ 矢部誠人プロデューサー コメント
この度は栄誉ある賞を頂戴し、大変光栄に思っています。数ある素晴らしい番組の中から本作を評価していただき、身の引き締まる思いです。
このドラマは、人の個性や生き方を温かく肯定し、全員を好きになってしまう優しい主人公が活躍する、「令和版・寅さん」とも言える物語です。だからこそ、関わる全員が誰一人として傷つかず、前向きな気持ちで日々を送れるような、愛に満ちた現場を目指して制作に臨みました。
物語の中では、コンプレックスを抱える中学生たちの繊細な心を丁寧に描く必要がありました。回想のネガティブなシーンを演じることで、トラウマを抱えてしまわないか。このドラマがきっかけで、学校でいじめられないか。勇気とプロ意識をもって演じてくれた子どもたちの心を大切に守りながら、より良い作品を届けたいという想いのもと、キャスト・スタッフが一丸となって悩み、話し合い、細部に至るまで工夫を重ねてきました。その努力が実を結び、最後まで笑顔で撮影を終えることができたこと、そしてこのような素晴らしい評価をいただけたことを、心から嬉しく思っています。
受賞の報せに、関係者の皆様が心から喜んでくださった姿を見て、「このドラマをつくって本当に良かった」と改めて実感しました。この企画を世に送り出すためにご尽力くださった関係者、キャスト、スタッフの皆様に改めて深く感謝申し上げます。今後も面白く、そして心を豊かにするドラマをお届けできるよう、精進してまいります!
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