


ソロモン諸島で教育支援をするJICA青年海外協力隊員の野田紗依里さん(28)と、福井県の両親をつなぐ。小学校からバスケットボールに打ち込み、高校卒業後は地元の福井県で警察官に。さらに、狭き門である交通機動隊の白バイ隊員になった紗依里さん。だが、次第に福井県だけでなく世界の人の役に立ちたい…そんな思いが募り、別の道へ進んだのだった。現在は、体育の先生がいないニュージョージア島で子ども達にスポーツを教えている。島では、1年前まで全く知られていなかったバスケを普及させた。また、地元の警察署に掛け合い、子どもへの交通指導や整備不良の車の検問を行っている。白バイ警官だった経歴を活かし、島の人々のために自分ができることを日々模索し続ける娘へ、母が届ける想いとは。