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最高に“間が悪い”殺し屋 中川大志 クランクイン!

2021.6.4

トピックスイメージ

中川大志が抜群の身体能力と甘いルックスを持つものの、最高に“間が悪い”殺し屋・男虎柊を演じる7月4日スタートの新日曜ドラマ「ボクの殺意が恋をした」がクランク・イン。現在、撮影は順調に進んでいる。

初日の撮影はまず、柊が殺し屋となる前の日常シーンから。
柊は育ての親・男虎丈一郎(藤木直人)の経営する清掃会社で働いている設定のため、中川は作業着姿。それでも長身&スタイル抜群なため、ラフな格好でも周囲の目を引いていた。
スタッフによる「本日クランクインになります!」の声を受けると清掃会社の商用車に乗り込み、セリフ合わせを始める中川。合間には役作りのため中川がやっているトレーニング話などで盛り上がった。

続いて海沿いの公園へ場所を移し、柊が風船を木に引っ掛けた幼い子どもたちを助けるシーンを撮影。
華麗な身体能力を駆使して風船を回収したものの、たまたま近くにあった枝にぶつかり風船を割ってしまうという、心優しくも“間が悪い”、柊らしい一場面だ。撮影に使われたのは、なかなか立派なマツの木。
「想像してた3倍ぐらい高い。届くのかな」と茶目っ気たっぷりの表情を見せる中川。
明るくコミュ力の高い中川は出演した子どもたちともすぐに仲良くなり、このシーンを撮り終える頃にはすっかり懐かれていた。そんな子どもたちに向ける優しい笑顔はどこか劇中の柊に重なる部分も。
また海岸沿いでの撮影では、空手着でトレーニングを行うシーンも撮影された。
果たして柊がどんな過程を経て殺し屋となり、ターゲットとなる鳴宮美月(新木優子)と恋に落ちていくのか?
「ボクの殺意が恋をした」は7月4日(日)よるスタート!
殺意と恋が入り混じる、スリリング・ラブコメディにどうぞご期待ください!

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