全国高校サッカー選手権大会。
毎年この季節になると私のラジオ番組でも
「今年の高校サッカーの応援歌はこれになりました～」
なんて紹介しながら、曲をお届けしております。

特に去年のBLUE ENCOUNTは私の番組で
とても相当よくかかるアーティストだったので、
毎日のように「はじまり」という
去年の応援歌を聞いていた気がします。

試合前ではなく試合後を描いた歌詞、
勝ったチームではなく負けたチームの
思いを歌ったこの曲を耳にしては、
熱い高校生たちの戦いを想像し、
目頭を熱くしていました。

…想像かい！

はい、実はまだちゃんと
高校サッカーを追ったことがなく…。
毎年、応援歌の熱くドラマチックな歌詞を聞いては
「青春っていいなぁ」と思うくらいの距離感でした。
音楽を通してしか感じたことのなかった高校サッカー。
今年は選手を通して、しっかり追ってみようとおもいます。

今回の主人公、見野龍太郎選手。
ピックアップしたのは見野選手でしたが、
キャプテン松井選手とのライバルであり
親友という関係性も胸が熱くなりました。
思い入れのある選手が増えると
俄然見たい気持ちが大きくなりますね。

そして歌詞から想像するのではなく、
きちんと実感として家入レオさんによる
今年の応援歌で感動できればと思います。

東海大仰星、初戦は12月31日！