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2018/05/26

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逮捕から10か月・・・籠池夫妻きのう保釈

詐欺などの罪で起訴され勾留されていた
籠池泰典被告夫妻が保釈された。

しっかりとした足取りの泰典被告に対し
諄子被告は少しやつれた様子も…。

保釈保証金は2人あわせて1500万円、
家族が中心となり集めたという。

(籠池泰典被告)
「ようやく拘置所から出してもらったなという感じ。
 非常に苦痛であります。
 これは国策拘留であると私は認識しています」
保釈にあたって…
大丈夫?ようがんばったやん。
 冤罪だ。妻については詐欺とかには
 タッチしておりませんので
 家内は300日にも入っている
 家族である家内まで
 拘置所にぶちこんだことは民主主義国家の日本にとって考えられないことです」
 
(諄子被告)
「安倍総理もうお父さんをいじめないでください。
 お父さん詐欺なんかしてません」

小学校建設計画を巡り
補助金をだまし取った罪などに問われた籠池被告。
3通の契約書を悪用するなどして
国や大阪府・大阪市からだまし取った補助金は
およそ1億7000億円にのぼるとされる。

関係者によると、籠池被告は補助金詐欺について
事実関係については概ね認めた上で、
「だまし取る意図はなかった」などと主張するとみられている。

この詐欺事件が浮上した発端は
小学校建設のため8億円もの値引きが行われた大阪・豊中市の国有地売却だった。

(籠池被告の証人喚問)
「想定外の大幅な値下げにその当時は
 ちょっとびっくりいたしました。
 私はその時、神風が吹いたかなと」

国有地売却の交渉過程において
安倍昭恵夫人の関与があったと主張してきた籠池被告。
これに対し、安倍総理は…

(安倍首相)
「私や妻が関係していたということになれば、
 総理大臣も国会議員もやめるということははっきりと申し上げておきたい」

交渉過程で一体何があったのか。

(佐川前理財局長)
「記録は残ってございません」

疑惑解明のカギだった
森友学園側との交渉記録を“廃棄した”としてきた財務省。

しかし今週になり一転、交渉記録が国会に提出された。

決裁文書の改ざんに加え、去年、国会でこの問題が取りだたされた後、
財務省理財局の職員が、
記録を”全て廃棄”するよう指示していたのだ。

957ページにも上る学園側との交渉記録の中には、
学園側が安倍総理や昭恵夫人の名前を挙げ、
取引を有利に進めようとする場面が…

(新たな交渉記録 森友学園側)※原文の通り
「小学校開設に関しては阿部首相、阿部首相夫人、自民党幹部も認識している。
 いつでもこの人たちにお願いし、
 手続きがスムースに進むよう依頼することも可能である」

一方、昭恵夫人付きの職員が財務省に電話し、
学園側が昭恵夫人に“取引での優遇”を要望したことを伝えていた。

大阪地検特捜部は、
8億円の値引きについては財務省の幹部らを、
決裁文書の改ざんについては佐川宣寿前理財局長らを
ともに不起訴にする方針を固めている。

安倍総理に伝えたいことを聞かれ籠池被告は…。

(籠池被告)
「しっかり本当のことを対応されるのが一番よろしかろうと思います。
 為政者というものは、しっかり本当のことをその通りであれば
 その通りと言うべきでありまして、
 そうでないということであればそうでないと。
 正々堂々と伝達・報告するべきものじゃないかと思っています」

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