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2017/10/28

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総選挙から1週間 野党再編の行方は?

(安倍首相)
「今まで以上に謙虚な姿勢で」

議席の3分の2を獲得した与党。

(希望の党 小池代表)
「私自身にも“おごり”があったのではないか」

フィーバーから一転、
“排除”で失速した新党。

(立憲民主党・枝野代表)
「私の想像以上に多くの国民のみなさんが」

躍進したのは排除された側だった。

衆議院選挙から6日、
来週の特別国会に向けて各党の動きも活発に。
はたしてさらなる野党再編はあるのだろうか?

きのう開かれた希望の党の両院議員総会。
会場入りした小池代表は拍手で迎えられた。

(希望の党 小池代表)
「特別国会に臨む“布陣”、
 そしてまた、この希望の党、
 しっかりとした体制で進むための“布陣”、
 これについて皆さんに
 長時間ご議論をいただいたわけでございます」

話し合われた“希望の党の布陣”。
 都政に専念するとしている
小池代表と並ぶ「共同代表」は当面は置かず、
来月末をメドに
代表選挙を行って決定するという。
そして注目は
来週水曜日の総理大臣指名選挙で
誰の名前を書くのかだ。

(小池代表)
「首班指名(首相指名選挙)では
“渡辺周さん”のお名前を書いて投じる」

当選8回の渡辺周議員。
選ばれた理由は…
「当選回数が一番多いから」

(小池代表)
「大変、しっかりした“経験の長い方”でありますし立派な方だと、
 “首相指名に値する”と思っております」

先月、希望の党への合流を決め
民進党分裂のきっかけを作った
前原氏について尋ねるとこう持ち上げた。

(小池代表)
「前原さんの今回の決断というのは本当に、
 党を思い、日本の政治を思い、
 日本そのものを思われた、
 そういう決断だと高く私は評価したいと思っている」

小池氏の評価とは裏腹に
民進党内の前原氏に対する風当たりは強い。
きのう行われた民進党の両院議員総会では。

(平野議員)
「何を仰いますやら、
 俺酷い目に遭うたがな、
 これはきょう絶対、
 言わせてもらうけど大阪は丸ごと…」
(前原代表)
「どうぞ言ってください」

不満が渦巻いていた。

前原代表のあいさつは、お詫びから始まった。

(民進党 前原代表)
「希望の党に合流する方針を決めた。
 一つのお詫びは全ての方々が公認を得られなかったこと
 結果的にボタンのかけ違いがいくつかありまして
 結果が伴わなかった。
 まずは皆さん方に心からお詫びを申し上げた上で
 一定の方向性を定めた上で
 私は辞任させていただきたい申し訳ありませんでした」

前原氏は民進党代表と辞任する意向を示したが
具体的な時期は明言しなかった。
出席した議員からは。

(記者)
「今の流れ、即刻辞めろという感じ?
 それとも?」
(無所属・菊田真紀子)
「いやもう即刻という雰囲気ですね。
 こうなっちゃうと何を言っても後の祭りという感じはしますよね」

総会では民進党の地方組織や政治資金を維持し
党を存続させることも確認された。

両院議員総会で前原代表の隣に座っていたのは
今回、無所属で当選した岡田元代表。
同じく無所属で当選した民進党議員と
「無所属の会」という会派を立ち上げている。

(無所属の会 岡田元代表)
「参議院の民進党のみなさんと
 一体となって
 これから立憲民主党、
 そして希望の党、しっかり協力をして
 次なる参議院選挙に向けて
 協力体制を作っていく」

一方、排除から一転
15議席から55議席に増やし
大躍進を果たした立憲民主党。
枝野代表は。

(立憲民主党 枝野代表)
「野党再編とかどこのグループと
 どうくっつくのとか離れるのとか
 永田町の内側の数合わせ
 権力ゲームに我々もコミットしていると誤解されれば
 今回いただいた期待は
 あっという間にどこかにいってしまう」

様々な思惑が入り乱れる永田町。
野党はどこへ向かうのか。
このあと2人のキーマンの本音に迫る!

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