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NEWS

2017/10/28

NEWS01

台風22号接近

台風22号は暴風域を伴ったまま、
お昼前後に沖縄に
かなり接近する見込みです。
その後は向きを東寄りに変え、
あすには九州南部に接近し
あさってにかけて速度を上げながら、
本州の南の海上を進みそうです。

台風の接近に伴い風が強まっており、
沖縄県の糸数では
35.2メートルの最大瞬間風速を観測しました。
きょうはさらに風が強まり
予想される最大瞬間風速は沖縄、奄美で40メートル、
九州南部で35メートルとなっています。
また、あす朝までの雨量は
奄美で250ミリ、沖縄、九州南部で200ミリ。

台風の北上に伴って前線の活動が活発になるため、
あすにかけて西日本から東日本でも、
太平洋側を中心に非常に激しい雨が降るおそれがあります。
先週に引き続き2週連続の台風の接近。
暴風や高波、
大雨にも厳重に警戒してください。
   

≪R-2≫
日曜日から月曜日にかけ
日本各地に爪痕を残した台風21号。
 
(ディレクター)
「奈良県の三郷町に来ています。
 台風21号の被害が出てから5日経ちました。
 現在は、今後の台風に備えて工事関係者が
 急ピッチで作業を進めています」

地盤が崩れ、今も家の杭がむき出しの状態に。

この家に住む人は土砂崩れが起きる前、
ある前兆に気付いたという。

(住人)
「裏のほうからいろんな音がしていた。
 ビシとかバシと。
 何かあったのかと勝手口を開けてみたら、
 段々落ちていく感じだった」

これは異変を感じた日曜日夜の写真。
リビングから見えるベランダが崩れかけていた。

自宅に上がらせてもらい、その場所を覗くと、
ベランダは地盤とともに崩れ落ちていた。

(住人)
「(台風22号が来ることは)
 不安で不安で。
 この状態では済まないのではないか。恐ろしい。」


こちらは市内を流れる川が氾濫し、
住宅街が一面、池のようになった和歌山県紀の川市。

備蓄していた土のうを使い切ってしまい、
今回の台風に備えて急きょ50トンを超える砂を用意。
「土のう」作りに取り掛かっていた。

(紀の川市役所・岩橋千明さん)
「これ以上の被害が起きないよう
 心がけて態勢を敷いているところです。」


また、大阪・松原市の下水処理場では、
敷地内で陥没事故が発生。
大量の雨水と土砂が下水管に流れこみ、破裂したとみられる。


その影響で、500メートルほど離れた
大阪・堺市では、複数のマンホールから下水があふれだす事態に。
 
周辺住民にトイレや洗濯などの排水を控えるよう呼びかけている。
復旧作業は明日まで続くという。



一方、こちらは今週月曜日の神奈川県・江の島の映像。
高い波がしぶきを上げながら防波堤を乗り越えていた。

堤防のフェンスは波で押し倒され、
駐車場ではアスファルトが剥がれる被害が出た。
当時、江の島がある藤沢市では
最大瞬間風速23.9メートルを観測した。


きのう、大きな被害が出た江の島の駐車場を訪ねると。

(坂木萌子キャスター)
「こちら側にはフェンスが並んでいたんですが
 台風の影響で倒されて今まさに復旧作業が行われているところです。」

いまだアスファルトの多くは剥がれたまま。
週末の一部営業再開に向け急ピッチで補修工事が行われていた。


被害を受けた飲食店でも、次の台風への不安を感じながら
後片付けに追われていた。

(店員)
「(水が)50センチくらいまで来ました。」
(坂木萌子キャスター)
「また台風が来るかもしれないが?」
(店員)
「どうしたらいいんでしょうか。防ぎようがないんですけど。」

別の店でも2週連続の台風に不安の声が…。

(飲食店の店主)
「船が出ないからシラスはもちろん獲れない。
 サザエもアワビもね。もう大ピンチ。」

今後、西日本から東日本の太平洋側に接近する恐れがある台風22号。
最新情報をこのあと詳しくお伝えする。

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