ウェークアップ

毎週土曜 あさ8時〜

辛抱
ウェークアップ

NEWS

2018/02/24

NEWS01

イバンカ補佐官訪韓 北朝鮮側との接触は?

きのう韓国に到着した
トランプ大統領の長女・イバンカ補佐官。

文在寅大統領との晩さん会では、
北朝鮮に対する最大限の圧力が必要との立場を強調。
一方、文大統領は北朝鮮との対話が「朝鮮半島の緊張を緩和させている」と話し
両者の間には温度差もうかがえた。

閉会式に向けて始まった五輪外交。

北朝鮮は政府代表団の団長として、金英哲統一戦線部長を派遣。
この人選が韓国に波紋を広げている。

実は金英哲部長は
軍の工作機関「偵察総局」のトップだった人物だ。
2010年、韓国人乗組員46人が死亡した哨戒艦撃沈事件などを
主導したとみられているのだ。

(自由韓国党・抗議集会)
「(金英哲部長に)厳罰を!厳罰を!」

韓国では保守層を中心に反発があるが、
韓国政府は「対話ができる相手」だとして受け入れる判断をした。

オリンピックで生まれた融和ムードを何とかして
アメリカと北朝鮮との対話につなげたい韓国。

イバンカ補佐官が北朝鮮側と何らかの接触をすることはあるのか?

2週間前、開会式に同席したアメリカのペンス副大統領と北朝鮮の金与正氏。
会場では目も合わせなかったが、
実はこの翌日、極秘会談を行う予定だったことが判明した。

一体なぜ、会談は行われなかったのか?

≪CM≫

韓国の大統領府で極秘会談を行う予定だった
アメリカのペンス副大統領と金正恩委員長の妹・与正氏。

ところが、会談の2時間前になって北朝鮮側が突然中止を連絡。
その後、北朝鮮の国営メディアはペンス副大統領を強烈にののしった。

(今月17日 朝鮮中央放送)
 「北朝鮮代表団に会ったら
 言うべきことを言うと肩を怒らせていた「威勢」はどこへやら、
 しっぽをまたぐらに挟んでこん棒に怯える狂犬のようだった」

会談が実現した場合、
ペンス副大統領は核・ミサイル開発の放棄を迫るなど強い姿勢を示す方針だった。
こうした姿勢を北朝鮮側が嫌がり会談を中止した可能性もあるが、
土壇場でキャンセルした真意は不明だ。

おととい、ペンス副大統領は演説を行い北朝鮮政府を激しい言葉で非難した。

(ペンス副大統領)
「アメリカは殺人的な独裁政権を支持しない。
 我々はそれに立ち向かうのだ」

会談の決裂以降、激しい言葉の応酬が続くアメリカと北朝鮮。

イバンカ補佐官と金英哲部長は、
どのような目的をもって平昌に向かうのか?
オリンピックを舞台にした政治的駆け引きは、閉会式でも続く。

NEWS02
NEWS03
NEWS04
NEWS05

BACK NUMBER

btnTop